2011年7月28日木曜日

FIFA世界ランキング、コパ・アメリカの上位チームが大きく順位を上げる

このウルグアイの大躍進には納得のコパ・アメリカだったわね。日本もトップ10入りする時がそう遠くもない気がするのはアタシだけかしら?


FIFA(国際サッカー連盟)は27日、最新の世界ランキングを発表し、首位スペイン、2位オランダ、3位ドイツとトップ3に変動はなかったものの、先日終了したコパ・アメリカ(南米選手権)で上位に進出したチームが大きく順位を上げた。

まず、同大会を制したウルグアイは18位から5位に浮上し、同ランキングが集計され始めた1993年以来、初のトップ5入りを果たした。また、第3位の ペルーが49位から25位、第4位のベネズエラが69位から40位にそれぞれジャンプアップした。一方、準優勝に輝いたパラグアイは、90分間での勝利が 1度もなかったため獲得ポイントが少なく、32位から26位への上昇にとどまった。

また、ベスト8入りしたチームでは、チリが27位から11位に、コロンビアが54位から35位に急上昇したものの、ブラジルは5位から4位に順位を上げるにとどまり、アルゼンチンも10位のままとなった。

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