2011年11月30日水曜日

アンジのエトー「新たな冒険に挑戦することが必要だった」

ロシアリーグに世界最高額の年棒と共に移籍したカメルーン代表のエトー。これだけのビッグプレーヤーがロシアリーグに何故?と当時は思ったものだけれど、こういった理由があったのね。確かにヨーロッパのリーグに比べるとロシアリーグはレベル的に少し劣るけれど、チームを自身が創っていきたいという願望を持った選手にはいい環境かもしれないわ。これからも資金力にものを言わせて次々と世界レベルのプレーヤーを獲得する可能性のあるアンジ。これからロシアリーグを盛り上げていく起爆剤になる事は間違いなさそうね。


今夏、インテルからロシアのアンジ・マハチカラへ移籍したカメルーン代表FWサミュエル・エトーが、フランス誌『フランスフットボール』とのインタビューに応じた。

アンジで年俸2000万ユーロ(約20億8000万円)を稼ぎ、世界一の高給取りとなったエトーだが、本人は金銭的な条件が移籍の決め手となったわけではないことを強調した。

「僕の両親は、僕の年俸など全く気にしていない。むしろ、エトーという名字が全世界に知られていることを誇りに感じている。ダゲスタンの人々がエトーとい う選手を応援し、中国人でさえエトーが誰であるのかを知っていることにね。僕の両親にとっては、こうした事実の方が、僕がアンジで大金を稼ぐよりずっとう れしいんだ」

エトーはまた、インテルからアンジへの移籍が自身にとって大きな挑戦を意味することも強調した。

「インテルに残留することや、イングランドのチームからのオファーに応じることの方が、僕にとってはずっと簡単な道だった。でも、僕はアンジを選んだ。新 たな冒険に挑戦することが必要だったんだ。このチームをリーグ王者に導いて、僕自身が失いかけていたタイトルへの野望を取り戻したかった。アンジはチーム として機能しつつあるし、少しずつロシアサッカーの模範的存在となり始めている」

ダゲスタンの富豪スレイマン・ケリモフ氏をオーナーとするアンジは、豊富な資金を最大限に利用してビッグネームを次々に獲得しているが、エトーは世界中の選手たちがアンジに興味を示し始めていることをほのめかした。

「数年前だったら、所属クラブに不満を持つビッグプレーヤーはチェルシーに移籍したものだった。でも、今はアンジを選ぶ選手も多いんだ。アンジでプレーし ていると、自分がチーム作りに参加していることを実感するんだ。僕はみんなと同じことをやりたくない。おそらく、僕はロシアリーグでの冒険を選んだ最初の ビッグプレーヤーだと思う。でも、これからはもっとたくさんの選手が僕と同じ道を選ぶに違いない」

エトーはまた、アンジの戦力補強に自身が一役買っていることも明かした。

「このチームに“不可能”はない。オーナーは好きな選手を買えるんだからね。でも、選手たちにも、ここに来たいという意思が必要だ。僕はほかの選手にコン タクトをとるようなことはしないけど、アンジに興味がある選手たちの質問には答えている。クラブのフロントに情報を与えることもあるよ」

2011年11月29日火曜日

カズ、45歳来季も現役…横浜C

我らがキングは来年も現役よ。小さい頃からピッチの上で輝いていたカズ。これからも可能な限り減益で居続けて欲しい偉大な選手よね。

現役最年長となる44歳のFW三浦知良が来季も横浜Cでプレーすることが28日、分かった。2年契約の1年目で残留は既定路線だが、ブラジルからオ ファーが来るなど毎年移籍話が浮上してきたが、カズに近い関係者は「来季も横浜Cでプレーする」と明言。45歳となる来季も、横浜Cのキングとしてプレー することになりそうだ。

カズは3月の東日本大震災の慈善試合ではJリーグ選抜として日本代表からゴールを奪うなど注目を集めた。しかしリーグ戦では不調。29試合に出場し、先 発は18回。ここ3年間では最も起用されているが、いまだ無得点。J開幕の93年からの連続ゴール記録は、18年でストップするピンチに陥っている。それ でもリーダーシップと、知名度をクラブは最大限に評価。クラブ幹部は「来季も契約が残っている。来年もプレーしてくれるものだと考えている」と明言した。

今季はここまで18位に低迷。主将のカズも「チームの順位がなかなか浮上しなかった。あまりいいシーズンではなかった」と27日の京都戦後に語っており、巻き返しへの意欲は強い。

2011年11月28日月曜日

U-22浜田、米国生まれの侍ヘッド

日本の若き侍達がやってくれたわね。昨日は手に汗握りながらTVの前で観戦していたサポーターも多かったんじゃないかしら?アタシもそうだったんだけど、シリアもなかなか強かったわね。もうこれはスコアレスの同点で終わるんじゃないかと思った時の決定弾!爽快だったわ!これからも油断ならない闘いが続くけれど、一つでも多くの勝利をもぎ取って欲しいわね。


ロンドン五輪男子アジア最終予選(27日、U-22日本2-1U-22シリア、東京・国立)U-22日本代表は苦しみながらもU-22シリア代表を 2-1で下し、C組首位に浮上した。MF扇原貴宏(20)=C大阪=の右クロスを、DF浜田水輝(21)=浦和=が頭で合わせて先制点。1-1の後半41 分にMF大津祐樹(21)=ボルシアMG=が決勝点を決め、関塚隆監督(41)は思わずド派手なガッツポーズで、ロンドン五輪出場へ大きな勝ち点3を喜ん だ。

異色の経歴を持つ侍が、大仕事をやってのけた。DF浜田が国立に漂う重苦しい空気を吹き飛ばす先制弾。打点の高いヘッドで、2万5000超の観衆を沸かせた。

「いいボールがきたんで、とにかく競り合おうと。かすった感じで、コースが変わりました」

スコアレスで迎えた前半終了間際だ。MF扇原が自らのショートCKを起点にして、右サイドからクロス。山なりのボールに1メートル85の長身が生きた。相手DFに囲まれながらも、ひとつ分抜け出した頭で合わせた。

米ニュージャージー州生まれで、同国のU-15代表に選出された経歴を持つ。帰国後、各年代の日本代表に名を連ね、国際経験豊かな大型DFが「転機」と語る試合がある。

関塚ジャパンのロンドンに向けた“初陣”、6月のアジア2次予選・クウェート戦(豊田)。豪快なヘッドでプロ初ゴールを挙げて、勝利に貢献した。「あれがきっかけで欲が出てきた。自信になった」。得点への意識に芽生えた瞬間だった。

同じ国立競技場でリベンジの気持ちもあった。10月29日のナビスコ杯決勝。浜田は積極的に前線に上がったが得点を奪うことができず、鹿島に優勝をさら われた。「決めないといけない。闘莉王(名古屋)さんなら決めている」と、試合後にポツリ。Jリーグ通算51点の元日本代表DFを引き合いに、ゴールへの 執着心をにじませてきた。

「将来的には闘莉王さんみたいになりたい。レッズでも決めないといけないけど、クウェート戦といい、ここというときに持ってるかな」

流行のフレーズで、自己評価した浜田。米国生まれの変わり種が、ロンドンへと導く。

2011年11月24日木曜日

札幌 ゴン「ピッチに立ちたい」現役続行宣言!

ゴンのピッチで駆け回る姿は、見ているサポーターに勇気を与えてくれる凄い力を持っているわ。選手生命が短いサッカー選手の中でもカズとゴンはまさに別格。まさにベテラン中のベテランよ!困難な事もたくさんあるのだろうけれど、アタシ個人的にはまだまだ現役を続行して欲しいわ!



J2札幌のFW中山雅史(44)が23日、現役続行を宣言した。

昨年11月に手術した両膝の影響で、今季は4月23日のホーム・湘南戦にベンチ入りしたのみで試合出場はなし。患部の状態が悪化した9月30日から別メニューでの調整を続け、現在は室内での筋力トレーニングなどでリハビリを行っている。

「(膝の状態は)何とも言えない。コンディションを見ながらやっている」と明かした上で「(現役は)やれるのであれば続けたい。痛みが出ている部分を強 化してピッチに立てれば。早く立ちたい」と意欲を見せた。今季で札幌との契約は満了するが、複数の関係者によると、来季も札幌でのプレーを希望し交渉を進 めている。

2011年11月22日火曜日

“山梨のカカ”白崎、得点王&全国制覇狙う!…全国高校サッカー

いよいよ高校サッカーの全国大会が始まるのね。アタシは毎年この高校サッカーが正直Jリーグよりも楽しみなのよね。一度負けたら終わりという容赦なき闘いの中で見せる高校生の表情が堪らないわ。今年もどんなドラマが繰り広げられ、どの高校が頂点を掴むのかしら。今からとっても楽しみね。


第90回全国高校サッカー選手権(12月30日開幕)の組み合わせ抽選会が21日、東京・汐留の日テレで行われた。大会NO1ストライカーのFW白崎凌 兵(3年)が主将を務める山梨学院大付(山梨)は、初戦となる2回戦で市西宮(兵庫)と対戦することが決定。清水入団が決まっている白崎は得点王と優勝の Wタイトル取りを誓った。開幕戦は国学院久我山(東京B)と東海大五(福岡)で決勝は来年1月9日。

白崎は、第1シード・市西宮との対戦が決まると思わず笑みをこぼした。昨年の優勝校・滝川二を県予選準決勝で破った強豪との激突は、初戦屈指の好カード となった。2年ぶりの全国優勝へ「もちろん全国制覇を狙っていきたい。2年前より強いと思う。これからプロになる以上、評価されるのは得点。得点王を取り たい。大迫君(現鹿島)は超えたい」と首都圏開催となった第55回大会以降の、1大会の個人最多得点記録、10得点超えでのWタイトルを宣言した。

選手権には苦い思い出がある。J1、J2計7クラブが争奪戦を繰り広げた。清水の山崎光太郎スカウトが「(ブラジル代表)カカのように自分でボールを運 べてゴールも決められる」と評価する逸材も、2年前のチーム初優勝時には、ベンチ入りできなかった。背番号「10」を背負い、チームの中心として挑んだ昨 年は、準々決勝で流通経大柏(千葉)に1―2で敗戦。自身も大会1得点と不完全燃焼に終わった。

今年はけがにも苦しめられた。昨年から痛めている恥骨炎の影響で、今夏の高校総体から10月の山梨県予選まで約2か月半の間は試合には出場せずに、リハ ビリに費やした。復帰した同予選では3試合3得点。チームは計17点を奪っていただけに数字的には物足りない。「100%でやれることはない」と本大会で もトップパフォーマンスでやれる可能性は低い。それでも「みんなに助けられた。全国ではみんなを助けたい」という思いが白崎を前へ突き進ませる。

「日本一になるためにここにきた。人生で一度も全国制覇したことがないので絶対優勝したい」と話すエースが仲間を引っ張り、自らの手で栄冠をつかんでみせる。

2011年11月21日月曜日

リバプール、終了間際の決勝点でチェルシーとの強豪対決を制す

こういう強豪同士の手に汗握る展開の試合は観ていて本当に楽しいわよね。両チーム共に主導権を握る時間帯があり、その多くは無いチャンスを活かしたチームが勝利を勝ち取る事が出来るのよね。こういう白熱した試合をもっともっと観ていきたいわね。


20日に行われたイングランド・プレミアリーグ第12節、チェルシーとリバプールによる強豪対決は、試合終了間際のゴールでアウエーのリバプールが 2-1でチェルシーに競り勝った。これにより、両チームは前日にノーウィッチ・シティを2-1で下したアーセナル、翌日アストンビラと対戦するトッテナム と勝ち点22で並んだ。

チェルシーはこの試合、マタをサイドに配置する布陣が裏目に出た。中盤を支配することができず、スアレスやベラミーを中心としたリバプールの鋭い攻撃を 受けてしまう。そして、ドログバのFKがわずかに外れて先制機を逸すると、逆に思わぬ失態を演じる。リバプールは34分、周囲に無警戒なMFミケルからア ダムがボールを奪うと、ベラミー、スアレスとの鮮やかなパスワークからマキシ・ロドリゲス決めて先制する。手痛い失点を喫したチェルシーは、なかなか試合 のペースをつかめないまま前半を無得点で終えた。

後半に入り、ようやく反撃に転じたチェルシーは55分、マルーダのグラウンダーのクロスを、ミケルとの交代で投入されたスターリッジが押し込んで同点に 追いつく。勢いに乗るチェルシーはその直後にもセットプレーから決定機を迎えるが、テリーのヘディングはGKレイナのファインセーブに遭う。

そして、嫌な時間帯をしのいだリバプールが主導権を握り始めると、チェルシーは勝負どころでまたもや守備のほころびを見せてしまう。同点のまま試合終了 かと思われた87分、右サイドでボールを受けたジョンソンが楽々とゴール前まで突破してゴールを決め、リバプールが土壇場で再びリードを奪う。結局、これ が決勝点となり、リバプールがアウエーで貴重な勝ち点3を奪った。

2011年11月18日金曜日

北朝鮮から刺激 浦和・原口「日本は恵まれ過ぎ」

確かに世界的なレベルで見ても日本サッカーは恵まれた環境でプレーする事が出来るわね。でもアタシ個人的な意見だけれど、北朝鮮での試合、あれはとてもじゃないけどフェアとは言えないわね。でもあれだけのアウェー戦を経験した選手はひとまわり大きくなったはずね。これからがW杯予選の正念場よ。


日本代表から戻って浦和に合流した浦和のFW原口元気(20)が17日、平壌での経験を糧に飛躍を誓った。「これだけいい環境、クラブでやらせてもらっているんだからいいプレーをしないといけない。日本は恵まれ過ぎている。言い訳はできないと思った」。

タジキスタン戦、北朝鮮戦とも出番はなく「試合に出たかった。悔しい」という思いはある。だが、サラダや肉もろくに食べられず、散歩すらままならない厳 戒態勢の遠征を経験し、恵まれた環境に感謝の気持ちがまた強くなった。残留争いのチームは19日に仙台と対戦。「もっともっと活躍しないと…」と誓った。 前夜は天皇杯に出場したMF山田直輝(21)と合流。五輪アジア最終予選のため、入れ替わりでチームを離れる先輩としゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながらこう話 したという。「残留頼むぞ」「五輪頼むよ」。約束を守らなければ男じゃない。

2011年11月17日木曜日

ポルトガル各紙、C・ロナウドを称賛「光り輝くヒーロー」

進化を続けるサッカーの世界において世界のトップ選手であるC・ロナウド。彼の存在はサッカー界ではもちろん、母国であるポルトガルでも至宝になっているわね。これまでの彼の実績と実力を考えれば当然ね!日本にも世界で活躍出来る選手が続々と増えてきているわ。こういった世界のトップ選手に日本人選手の名前が挙がる日もそう遠くないとアタシは信じてるわ。


ポルトガル代表がボスニア・ヘルツェゴビナ代表を破り、ユーロ(欧州選手権)2012の本大会出場を決めたプレーオフ第2戦から一夜明けた16日、この 試合で2ゴールを挙げて6-2の勝利に貢献したチームの大黒柱のクリスティアーノ・ロナウドを、母国各紙がこぞって称賛した。

スポーツ紙だけではなく一般紙のほとんどがC・ロナウドの活躍をトップニュースに据える中、「光り輝くヒーロー」と見出しを打った『ア・ボーラ』は、代表での印象度の薄さが指摘されてきた同選手が、大一番で本来の実力を発揮したことを強調した。

「ポルトガルのエースは、自らの力で周囲の雑音を封じ込めた。『C・ロナウドが良いプレーをしてゴールを量産するのは、今のレアル・マドリーやかつてのマンチェスター・ユナイテッドだけでの話だ』という議論には終止符が打たれた」

一方、『レコルド』は、C・ロナウドの驚異的な活躍を独自のデータをもって説明するとともに、同選手が1960年代を中心に活躍した伝説のストライカーである元同国代表FWエウゼビオ氏をも超える存在になるとの見解を示した。

「C・ロナウドは代表のインスピレーションとなった。彼はポルトガルのサッカー史において歴代最高の選手になるだろう」

2011年11月16日水曜日

サッカー日本代表 課題発見を成長の機会に 清雲栄純氏

今回消化試合、そしてアウェーとはいえ北朝鮮に完敗といってもいい敗北を喫してしまったザックJAPAN。でも今回の敗戦で得られるものも大きかったと思うわ。この敗北を全くの無にしてしまっては上は目指せないわ。これを糧にして更なる飛躍を遂げるザックJAPANを見せて欲しいわね!


最大の敗因は選手を大幅に入れ替えたことにある。11日のタジキスタン戦と先発メンバーが6人も違えば、まったく別のチームといっていい。劣悪なピッチに順応したタジキスタン戦とは一転、人工芝のピッチと異様なアウェーのムードに飲み込まれてしまった。

しかし、必要な措置だったように思う。最終予選でも厳しいアウェーの環境に打ち勝たなければならない。常に主力が出られる保証はないのだから、バックアップメンバーにも順応力が求められる。北朝鮮戦では得難い経験ができたはずだ。

気掛かりなのは、3-4-3が機能していない点だ。得点を取りにいくシステムを生かし切れていない。中盤の両サイドが3トップを追い抜いたり、中盤の中央が前線のギャップを突いたりすれば生きる形なのに、そうした動きが見られないのでゴールの雰囲気が感じられない。

問題は中盤の両サイドにある。駒野と内田は所属クラブではサイドバック。3トップを追い抜くという意識は希薄で、攻撃開始時の位置も低い。反復練習で体 に覚えさせるのが一番いいのだが、所属クラブではサイドバックに戻ってしまうため、解決策は簡単には見つかりそうにない。

課題の多い試合だったのは確かだ。しかし、サッカーも人生と同じで、失敗があるからこそ成長がある。3次予選突破を決めた後の“消化試合”で、課題を与えられたことを前向きにとらえてほしい。最終予選では、より手ごわい敵を相手にするのだからなおさらだ。

2011年11月15日火曜日

<W杯予選>負けられない北朝鮮 金日成競技場で日本戦

今日は北朝鮮でアウェー戦が行われるわね。もちろん北朝鮮も日本には負けられないと思っていると思うけれど、日本だって予選突破が決定しているとはいえ絶対に負けられない戦いがここにあるのよ!代表チームには是非とも勝利して帰国してきてもらいたいわね。


サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選で15日夕、平壌で22年ぶりに日本代表との試合を迎えることになった北朝鮮。4試合で1勝3敗と振る わず、すでに予選敗退が決まったが、故主席の名前を冠した金日成競技場で行われる「日朝戦」は負けられない一戦となる。日本ではうかがい知れない北朝鮮の サッカー事情について、元北朝鮮代表で、Jリーグの磐田などでプレーした金鍾成(キム・ジョンソン)朝鮮大学校サッカー部監督(47)に話を聞いた。【村 社拓信】

金さんによると、用具不足のため、かつては金さんら在日選手がスパイクなどを日本から持参したこともあった。しかし、昨年の南アフリカ大会で44年ぶり にW杯に出場したことで、サッカー界を取り巻く環境は大きく改善。アジアサッカー連盟(AFC)からの支給もあり、スパイクなどの不足で困ることもなく なったという。金さんは「昔から国の中にも、『厳しい時でもいい靴ははかせてあげたい』という気持ちはあった。サッカーをする上でユニホームは関係ない が、スパイクはパフォーマンスに影響があるから」と話す。

金日成競技場は国際サッカー連盟(FIFA)の支援もあって、02年にFIFAが公認する人工芝に張り替えられた。遠征等で、この競技場でプレーした経 験もある金さんは、現役時代を振り返り「(当時の)人工芝は薄くて硬く、転倒すると大変。20歳の時には膝から落ちて、靱帯をけがしてしまった。断裂まで はいかなかったが…」と苦笑いしながら左ひざをさすった。

W杯後、在日選手の鄭大世がJ1川崎からドイツ2部・ボーフムに移籍したほか、今夏にはパク・クァンリョンが18歳(当時)でスイス・バーゼルと契約し た。金さんは「W杯を大きな目標に、自分も海外でプレーし、活躍したいと思うことがモチベーションになっている」と語る。2試合を残して予選敗退が決まっ た北朝鮮だが、才能ある若手の台頭など少しずつ変ぼうを見せている。

2011年11月14日月曜日

ザックジャパン、決戦の地・平壌へ出発

既に3次予選突破を一番乗りで決めているザックJAPAN。しかし何かと因縁のある北朝鮮とのアウェー戦が残っているわね。アジアのチャンピオンとしてもここは絶対に勝利してほしいところ。堂々たる1位通過をアタシ達に見せて欲しいわね。



【北京=奥村信哉】サッカー日本代表は14日、22年ぶりの平壌決戦となったワールドカップ(W杯)アジア3次予選第5戦の北朝鮮戦に向け、合宿地の北京からチャーター機で出発。同日夕、試合会場の金日成競技場で公式練習に臨む。

チャーター機にはザッケローニ監督らコーチ陣と選手23人、日本協会の小倉純二会長ら職員とともに、北朝鮮側から取材を許可された日本の記者、写真記者 10人も乗り込む。午後には政府が渡航を特例で認可した公式観戦ツアーで訪れるサポーターも、北京から別のチャーター機で平壌に向かう。

2011年11月11日金曜日

香川、超ハイテク!ICチップ入りスパイク

スポーツと科学は何の関係もないようで、実は切っても切れない関係なのよね。選手のポテンシャルを最大限に引き出す事の出来る道具やトレーニング方法は全て化学によるものだわ。しかしICチップ入りのスパイクは本当に気になるわね。でもアタシは絶対に履きたくないわ。だってサボってるのバレちゃうじゃない。



サッカー・日本代表合宿(10日、ドゥシャンベ)11日のブラジルW杯アジア3次予選・タジキスタン戦に向け、ドゥシャンベ市内の会場のドゥシャンベ・ セントラル競技場で公式練習を行った。FW香川真司(22)=ドルトムント=は、土むき出しで雪解けの劣悪ピッチを、世界初のICチップ付きの新スパイク で乗り越える。

氷点下の気温と降り積もる雪に震えた前夜とは一転、気温20度まで上がったドゥシャンベ市内。香川は春のような陽気の中、穏やかな笑みを浮かべていた。

「ちょっとやりにくいのはあるけど、思った以上にひどくはなかった。気候も暖かいし大丈夫」

試合会場のドゥシャンベ・セントラル競技場での公式練習。いたる所で土がむき出しになり、解けた雪でピッチにはぬかるみもできていた。しかし、徒歩でピッチを周回するなど入念に状態を確認した香川は、「問題ない」と言い切った。

“秘密兵器”の投入が確信を後押しする。契約するアディダス社の新スパイク『アディゼロF50』をタジク戦で公式戦初投入することを決断。「感触もいいです」と手応えを口にした。

朱色と黄色のド派手なスパイクは173グラムという異次元の軽さに加え、世界で初めてICチップを内蔵した“ハイテクシューズ”だ。走破距離やスピー ド、ダッシュ数などを自動計測し、プレーの質が即座に分かる優れもので、ピッチ状態に適している靴の設定なども論理的に判定できるという。

この日の練習でも着用し、データの蓄積や感触を確かめた香川。細かいタッチでのドリブル突破を武器にするアタッカーにとって、最大の敵になる極悪ピッチの影響も最小限に抑えられる。

また、関係者によると予選2連戦直後の19日のバイエルン戦に、セリエA・ACミランの強化担当者が初視察に訪れることも判明した。ミランは心臓疾患で離脱したイタリア代表FWカッサーノの代役補強が急務。夢のビッグクラブ移籍も現実味を帯びる。

「早い時間帯に点を取ることが大事。ボールも回せると思うし、スタイルを変えずにやりたい」

タジク戦で通算10点目を決めれば、元日本代表FW釜本邦茂氏を9日上回る22歳7カ月25日の史上最年少代表2けた得点記録も達成。ハイテク靴を得た「メカゴジラ」ならぬ「メカカガワ」が、予選突破も、夢の実現も導いてみせる。

2011年11月10日木曜日

レアル・マドリーのカカ「C・ロナウドはメッシよりも完成度が高い」

これは錚々たるメンバーの名前が連なったわね。自身も一流の選手であるカカの口から出た言葉とあっては重みが違うものね。しかしカカのいう事が100%正しいとは限らないわ。なんせカカはメッシと同じチームでプレーした事がないのだもの。本当に偉大な選手というものは、同じチームメイトとしてプレーしてみないと本当の実力は分からないと思うのよ。これから二人が同じチームで共に戦う事になる可能性はゼロではないわ。もしそうなった時にカカがどのようなコメントをするのかが楽しみね。


レアル・マドリーのMFカカは、母国のテレビ番組とのインタビューで、今年のFIFA(国際サッカー連盟)バロンドール(世界年間最優秀選手賞)の最有 力候補と目されている宿敵バルセロナのFWリオネル・メッシよりも、チームメートのクリスティアーノ・ロナウドの方が完成度が高い選手であるとの見解を示 した。

「世界最優秀選手の選出は相対評価となる。なぜなら、こういった賞を獲得できるか否かは、チームの成績次第だからだ。メッシとC・ロナウドは共に世界屈指 の選手だ。とはいえ、現代サッカーにおいて最も完成された選手といえば、C・ロナウドの方だろう。彼は左右両足、ヘディング、フリーキックとあらゆる形で ゴールを奪えるからだ。メッシは天賦の才を持った規格外の選手だ。だが、完成度ではC・ロナウドの方が上だろう」

カカはまた、メッシの並外れた才能を認めながらも、バルセロナで実力を発揮できているのはチームメートによるサポートが大きいとの見解を示した。

「メッシは違いを生み出せる存在であり、いかなる状況でも試合を決定付けられる力を持っている。しかし、どうして彼はバルセロナと同様のパフォーマンスを アルゼンチン代表でも見せることができないのだろうか? そう、これは組織力の問題なんだ。どんな優れた選手でも、チームメートのプレーに大きく左右され るということだ」

一方、ブラジル代表の若き大黒柱であるサントスのFWネイマールについては、常に話題となるレアル・マドリー入りに関しての言及を避ける一方、近い将来の欧州での成功に期待を込めた。

「ネイマールはこのまま成長を続けていけば、とてつもない選手になれるだろう。マラドーナやメッシのレベルまで達するかどうかまでは分からないけれどね。 彼にはレアル・マドリーに来てほしいけれど、実際にそうなるかは僕には分からない。いずれにしても、彼には欧州の一流クラブでプレーしてほしい。それは、 世界中のファンが望んでいることでもある」

現在のサッカー界を支えるスター選手についてコメントしたカカだが、自身が知る中でのベストは、今年2月に引退した元ブラジル代表FWのロナウド氏だという。

「僕がこれまで一緒にプレーした中で最高の選手はロナウドだ。ジダンとは対戦したことはあるけれど、同じチームで戦ったことはないからね。ロナウドは、たぐいまれなテクニックとスピードが完ぺきに融合した選手だ。それから、ロナウジーニョもそれに限りなく近い選手だね」

2011年11月9日水曜日

さすがのカズも大テレ 武井咲「気さくで素敵な方だなと…」

こんな賞まで受賞できるなんてさすがキング・カズだわね。あのチャリティーマッチでの劇的ゴールの笑顔はいまだに忘れられないわ。現役としてはかなりのベテランの域に達したカズだけれど、これからもピッチでプレーし続けてたくさんの人たちに笑顔と勇気を届けて欲しいわね。


サッカーJ2横浜FCの三浦知良(44)が8日、東京都中央区で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2011」授賞式に出席した。

11月8日の「いい歯の日」を記念し、いい歯でいい笑顔を持つ三浦が女優の武井咲(17)とともに著名人部門に選出。2人はこれが初対面だが、お互いの 笑顔の印象について「ごあいさつをさせていただいたときに笑顔で応えてくださった。スポーツ選手だからピリッとしてるのかなと思ったんですけれど、気さく で本当に素敵な方だなと思いました」と武井。面と向かって褒められたキングは「恥ずかしいですね」と武井の目を直視できず、照れながら「笑顔の中に強い意 思のある方だなと」と印象を明かした。

今年のベストスマイルは?との質問には「試合で勝ったとき。自分がいいプレーできたとき」とプロ意識の高さをにじませたカズ。「いいプレーをたくさんし て笑顔が自然に出るように、その笑顔を見てみんなが元気になってくれたら。グラウンドで精いっぱい、いい笑顔を出せるように努力していきたい」と気合を入 れ直した。

2011年11月8日火曜日

突破決めて“消化試合”ザック監督、国内組底上げへ

この2試合で是非とも3次予選突破を決めて欲しいわね!未だ黒星がない代表チームだけれど、油断だけはしないでほしいわね。特に北朝鮮戦は前回、1-0で辛勝した事から全力でぶつからないといけない相手だという事が分かっているわね。


ザッケローニ監督は早くも来季強化策の青写真を描いていた。11日のタジキスタン戦に勝てば3次予選突破の可能性もあるが、遅くとも15日の北朝鮮戦ま でに最終予選進出を決め、来春は国内組の底上げに充てるというもの。ドーハ合宿初日の6日に「この2戦で決めたい。来年2月のウズベキスタン戦は海外組が 試合1日前にしか来られないからね」と明かした。

指揮官は欧州組には絶大な信頼を置く一方で、視察を重ねるJリーグの若手にも光る原石を数多く見いだしている。若手が公式戦という大事な舞台を経験できれば14年W杯に向けての貴重な底上げとなる。

また、人工芝で行われる北朝鮮戦の対策として、12、13日と事前合宿を行う北京市内に人工芝練習場を確保したことも明言。「状態が良くないので使うかは分からないが…」と説明した。来年の強化策も見据え、準備は着々と進んでいる。

2011年11月7日月曜日

メッシがロスタイムに起死回生の同点弾…バルサが今季初黒星を逃れる

またもやメッシがバルサの窮地を救ったわね。この前はPKを外して勝利出来た試合を落としてしまったけれど、今度は負け濃厚な試合を同点にするという活躍をしてみせたメッシ。これだからバルサにはメッシが必用なのよね。レアル・マドリードとの首位争いはこれからも目が離せないわ。



6日、リーガ・エスパニョーラ第12節が行われ、バルセロナはアウェーでアスレティック・ビルバオと対戦した。

試合は、20分にホームのビルバオが、アンデル・エレーラのゴールで先制に成功。しかし、バルセロナも24分にエリック・アビダルのクロスを、セスク・ファブレガスがヘディングで叩き得点。すぐさま同点に追いつく。

その後は、両チームともに得点のないまま試合終盤に突入したが、80分にCKの混戦から、ジェラール・ピケがオウンゴールでビルバオに勝ち越し点を献上 してしまう。バルセロナは敗色濃厚となる中、試合終了直前のロスタイムに、相手守備陣の連携ミスからこぼれたボールをリオネル・メッシが蹴り込み、起死回 生の同点ゴールを奪取。バルセロナが辛くも、2-2の引き分けに持ち込んでいる。

この結果、バルセロナは2位をキープしたものの、首位のレアル・マドリードとの勝ち点差は3に広がり、ホームで引き分けたビルバオは9位につけている。

2011年11月4日金曜日

バルセロナのメッシがビジャとの不仲説を否定「あの報道はうそだ」

やはり世界最高のプレイヤーともなると考え方が常人とは違っているわね。メッシはバルセロナではもの凄い功績を残してはいるけれど、アルゼンチン代表では結果を残す事が出来ずに非難の中心になっているわね。それはもちろんメッシだけの責任ではないのだけれど、けれどメッシはアルゼンチン代表としても最高のパフォーマンスを行えるよう努力しているはずだわ。これまでよりも更に高い極みで彼にはプレーし続けて欲しいわ。



バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは3日、新シューズの発表会見の場でスペイン紙『MARCA』の取材に応じ、同国の『スーペル・デポルテ』紙が報じた自身とダビド・ビジャとの不仲説を全面的に否定した。

「大事なことは、ビジャも僕もあの報道がうそであると知っていることだ。僕は“グアヘ”(ビジャの愛称)とケンカなんかしてないし、チームメートの誰とも問題などない」

先月の29日に行われたマジョルカ戦でハットトリックを決める前まで3試合連続でゴールがなかったメッシだが、周囲の批判をよそに本人はあくまで冷静だったようだ。

「こうした批判が悪意のあるものであったかどうかは知らないけれど、僕は全然気にしていない。たった3試合だったし、僕はずっと落ち着いていた。チームメートは僕がめいっていないか、心配していたみたいだけどね」

メッシはまた、自身が自己に厳しいタイプの選手であることも明かした。

「僕は自分に厳しい方だと思う。チームが勝って周囲から『いい試合をした』と言われても、自分が得点した時でも、内容に満足できないことが時々ある。自分への批判はゴールの有無を越えたところにあるんだ」

一方、6日に控えたリーガ・エスパニョーラ第12節の相手アスレティック・ビルバオの同胞マルセロ・ビエルサ監督については、こうコメントしている。

「ビエルサ監督の指導を受けたことはないけど、アルゼンチン代表、チリ代表、アスレティックでの功績を考慮すると、尊敬せずにはいられない。僕もビエルサ監督のもとでプレーしてみたかった」

1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のビクトリア・プルゼン戦でもハットトリックを決め、バルセロナでの通算得点を202ゴールに伸ばしたメッシだが、「ゴールの記録には執着していない」と個人記録へのこだわりを否定した。

2011年11月2日水曜日

ヴェンゲル、賭けの失敗を認める

国内リーグとCLの両方を戦わなければいけない選手たちにとって疲労からの怪我はつきもの。チームにとって戦力の中心になる選手は大事を取って温存するのも監督の手腕なんじゃないかしら?しかし勝ち点4を手にしたアーセナルが決勝T進出に優位に立っている事に変わりは無いわ。アタシ的には賭けは失敗ではなく成功だったんじゃないかしら?って感じよ。


アーセナルは1日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節のマルセイユ戦に臨み、ホームで0-0と引き分けた。アーセン・ヴェンゲル監督は、FWロビン・ファン・ペルシのベンチスタートは一つの賭けだったと認めている。

先月29日のチェルシー戦でハットトリックを達成したファン・ペルシを温存したアーセナルは、なかなかゴールを奪うことができずに苦戦。後半途中からファン・ペルシを投入したものの、ゴールを決めることができなかった。

ヴェンゲル監督はチェルシー戦の疲労が影響したと感じており、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「今夜のことはギャンブルとも言える。彼は土曜日の試合でとても疲れていた。だから、我々は休ませることにした。それでも、彼にはチャンスがあった。だから、もしゴールが決まっていれば完璧だったね。しかし、全体的には、それほどチャンスがなかっただろう」

「今日の試合は、守備陣がとてもよくやったと思う。マルセイユはフィジカルが強く、後半にゴールを奪うのは難しかった。だから、無失点でしのいだのは大きいね。土曜日の試合の後で、少しキレが欠けていた。トライしたけれど、前線でチャンスを生かすことができなかったね」

勝ち点1の獲得にとどまったアーセナルだが、ヴェンゲル監督は「全体としては、マルセイユとの2試合で勝ち点4を手にしたから、我々はまだ優位だ」とも話しており、グループ首位通過に自信をのぞかせている。

2011年11月1日火曜日

本田「もう少し待ってほしい」、タジク戦と北朝鮮戦での復帰は微妙

これは日本のエースとして本当に慎重にしてもらいたいわね。今無理してこの先の選手生命に響くような事があれば、それは日本の損失に繋がると思うわ。それ程今の代表メンバーの中で本田の存在は大きいものね。ケガを完治させて完璧なパフォーマンスが出来るまではアタシとしても無理はしてほしくないわね。


右ひざ半月板損傷で離脱中の日本代表MF本田圭佑が、2日のチャンピオンズリーグ、トラブゾンスポル戦に臨むCSKAモスクワの遠征メンバーから外れた。

既にボールを使った練習を再開するなど順調な回復を見せる本田だが、「チャンピオンズリーグも来年も、たくさん大切な試合があるので、ひざのリハビリの ためにもう少し時間をかけたい」とクラブの公式サイトを通じてコメント。今のコンディションと復帰時期について次のように語っている。

「ひざの状態はどんどん良くなっているし、すべてがうまくいっているよ。でも、今リスクは取りたくない」

「とにかく、すべて良好なので、もう少し待ってほしい。僕はみんなに良いパフォーマンスを見せたいから」

「いつ復帰できるか今ははっきり分からない。できるだけ早く戻りたいとは思うけど、毎日ランニングをしているし、既にボールを使った練習も始めているけど、まだ個別プログラムを行っている。あとどのくらいの時間が必要かはまだ分からない。もう少し時間が必要だと思う」

「筋肉が必要なので、筋肉増強のためのトレーニングをしている。毎朝、パワートレーニングをし、その後、ランニングをし、短い距離を機敏に走る練習をした り、基本的にサッカーと同じことをしているよ。ただ、それを個別にやっているだけ。徐々にそれらをうまくこなせるようになっているし、そのトレーニングを 現状続けている。まだチームに合流するのは少し難しい。ボールを失ったり奪ったりするアグレッシブな動きをするのは少しまだ怖いので、個別のプログラムで しばらくはがまんしなければと思う」

ブラジル・ワールドカップのアジア3次予選、タジキスタン戦(11日)と北朝鮮戦(15日)に臨む日本代表メンバーは1日に発表。本田のメンバー入りは微妙な状態となった。