2011年11月17日木曜日

ポルトガル各紙、C・ロナウドを称賛「光り輝くヒーロー」

進化を続けるサッカーの世界において世界のトップ選手であるC・ロナウド。彼の存在はサッカー界ではもちろん、母国であるポルトガルでも至宝になっているわね。これまでの彼の実績と実力を考えれば当然ね!日本にも世界で活躍出来る選手が続々と増えてきているわ。こういった世界のトップ選手に日本人選手の名前が挙がる日もそう遠くないとアタシは信じてるわ。


ポルトガル代表がボスニア・ヘルツェゴビナ代表を破り、ユーロ(欧州選手権)2012の本大会出場を決めたプレーオフ第2戦から一夜明けた16日、この 試合で2ゴールを挙げて6-2の勝利に貢献したチームの大黒柱のクリスティアーノ・ロナウドを、母国各紙がこぞって称賛した。

スポーツ紙だけではなく一般紙のほとんどがC・ロナウドの活躍をトップニュースに据える中、「光り輝くヒーロー」と見出しを打った『ア・ボーラ』は、代表での印象度の薄さが指摘されてきた同選手が、大一番で本来の実力を発揮したことを強調した。

「ポルトガルのエースは、自らの力で周囲の雑音を封じ込めた。『C・ロナウドが良いプレーをしてゴールを量産するのは、今のレアル・マドリーやかつてのマンチェスター・ユナイテッドだけでの話だ』という議論には終止符が打たれた」

一方、『レコルド』は、C・ロナウドの驚異的な活躍を独自のデータをもって説明するとともに、同選手が1960年代を中心に活躍した伝説のストライカーである元同国代表FWエウゼビオ氏をも超える存在になるとの見解を示した。

「C・ロナウドは代表のインスピレーションとなった。彼はポルトガルのサッカー史において歴代最高の選手になるだろう」

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