やはり世界最高のプレイヤーともなると考え方が常人とは違っているわね。メッシはバルセロナではもの凄い功績を残してはいるけれど、アルゼンチン代表では結果を残す事が出来ずに非難の中心になっているわね。それはもちろんメッシだけの責任ではないのだけれど、けれどメッシはアルゼンチン代表としても最高のパフォーマンスを行えるよう努力しているはずだわ。これまでよりも更に高い極みで彼にはプレーし続けて欲しいわ。
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは3日、新シューズの発表会見の場でスペイン紙『MARCA』の取材に応じ、同国の『スーペル・デポルテ』紙が報じた自身とダビド・ビジャとの不仲説を全面的に否定した。
「大事なことは、ビジャも僕もあの報道がうそであると知っていることだ。僕は“グアヘ”(ビジャの愛称)とケンカなんかしてないし、チームメートの誰とも問題などない」
先月の29日に行われたマジョルカ戦でハットトリックを決める前まで3試合連続でゴールがなかったメッシだが、周囲の批判をよそに本人はあくまで冷静だったようだ。
「こうした批判が悪意のあるものであったかどうかは知らないけれど、僕は全然気にしていない。たった3試合だったし、僕はずっと落ち着いていた。チームメートは僕がめいっていないか、心配していたみたいだけどね」
メッシはまた、自身が自己に厳しいタイプの選手であることも明かした。
「僕は自分に厳しい方だと思う。チームが勝って周囲から『いい試合をした』と言われても、自分が得点した時でも、内容に満足できないことが時々ある。自分への批判はゴールの有無を越えたところにあるんだ」
一方、6日に控えたリーガ・エスパニョーラ第12節の相手アスレティック・ビルバオの同胞マルセロ・ビエルサ監督については、こうコメントしている。
「ビエルサ監督の指導を受けたことはないけど、アルゼンチン代表、チリ代表、アスレティックでの功績を考慮すると、尊敬せずにはいられない。僕もビエルサ監督のもとでプレーしてみたかった」
1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のビクトリア・プルゼン戦でもハットトリックを決め、バルセロナでの通算得点を202ゴールに伸ばしたメッシだが、「ゴールの記録には執着していない」と個人記録へのこだわりを否定した。
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