2012年1月31日火曜日

アーセナル・宮市、ボルトン移籍加速

アーセナルという一流のクラブチームでは、いくらあの宮市君でも試合に出場する機会が無くなってしまう程のレベルの高さ。実戦に勝る向上機会は無しという事で、試合に出場するが為に移籍する選手も後を絶たないわ。この移籍が今後どうなるのかは分からないけれど、是非自分を成長させる素晴らしい一歩を踏み出して欲しいわね。


イングランドプレミアリーグ・アーセナルのFW宮市亮が30日、同・ボルトンに今夏までのレンタルで移籍する可能性が高くなった。アーセナルのベンゲル 監督が宮市の移籍先を、「イングランド国内でなければならない」とした。リーグ戦で出場機会がなく移籍先を探す宮市に対し、現時点でオファーが届いている のはボルトンとフランスリーグ・バランシエンヌの2クラブのみ。最終的に同監督と本人が会談して移籍か残留かを判断する。

2012年1月30日月曜日

本田、ラツィオ移籍破談も

期待されていた本田のセリエA「ラツィオ」への移籍だれど、どうやら思っていた様に順調にはいっていない様子ね。チーム間での隔たりがあれば移籍は成立しないもの。アタシ的には移籍を期待していただけ少し残念なニュースだけれど、両チームで納得のいく話し合いをしてもらいたいものね。


日本代表MF本田圭佑(25) のラツィオ移籍が急転、破談となる可能性が出てきた。ラツィオの地元ローマの一般紙イル・メッサジェーロが29日、報じた。金銭面では1300万ユーロ (約13億円)の分割払いというラツィオの提示をCSKA側が拒否していること。また「本田とラツィオが合意しているのは分かる。だが、いつどこへ売るか は我々が決める」とCSKAのババエフGMが話すように、入団が内定したものとして報道されていることに、CSKA側が不快感をあらわにしているためだと いう。
交渉に参加している関係者はスポーツ報知の取材に「これからまとまる確率は5%」と厳しい口調で説明。「95%は破談するだろう。今回の交渉は昨 日(28日)の段階で決まらなければならなかった」とも付け加えた。「ロシア側(CSKA)が金額を一切1500万ユーロ(約15億円)から譲歩しようと していない。ラツィオもこれ以上は金額を上げられない。今からだともう時間がない」と基本合意しているものの、金銭面で隔たりがあることを明かした。
ラツィオのターレGMはこの日、キエーボ戦の前にスカイ局のインタビューに応じ、「まだ何もまとまっていない。『まだ交渉中である』ということだ けには、イエスと言える」と話した。ラツィオは今冬の市場で中盤の補強を第一に考えており、本田破談の場合に備えて「2~3の選択肢がある。そのうちの1 つをまとめあげたい」と同GM。ラツィオ側が設定した交渉期限はオーバー。破談の危険をはらみながら“延長戦”は続いているようだ。

2012年1月26日木曜日

マンC、再びテベスに減俸処分 今回は約11億円か

監督との確執によってアルゼンチンへと無断帰国してしまったテベス。チームに話を通していない状態では、仕事放棄とみなされて罰金を科せられても決しておかしい話ではないわね。プロのサッカー選手ならばフィールドの上で結果を出してからこその存在。プロスポーツ選手として早くフィールドに戻ってきて欲しいわね。



マンチェスター・シティ(マンC)は25日、昨年11月7日に無断でアルゼンチンに帰国して以来、チームから遠ざかっているFWカルロス・テベスを“ストライキによる職務放棄”と見なし、930万ポンド(約11億3100万円)の罰金を科す決断を下したようだ。

英紙『ザ・ガーディアン』によれば、テベスがチームを抜け出した昨年11月から給与支払いを凍結しているマンCは、先月21日に行われたクラブの規律委員会で、同選手を6カ月間の減俸処分にすることを正式に決定したとみられている。

一方でテベスは、この決定を不服とし、すぐさま上訴を申し出たとされる。しかし、クラブはこれを却下、同選手は1月30日までプレミアリーグに異議申し立てを行うことができる。

ロベルト・マンチーニ監督との確執が表面化し、完全に戦力外と見なされているテベスは、今冬市場でインテル、ミラン、パリ・サンジェルマンへの移籍がう わさされているものの、マンCは同選手に対し最低でも3500万ユーロ(約35億6300万円)の移籍金を設定している。事実、マンCの会長も、相応のオ ファーが届かない限りテベスを売却する意思がないことを強調している。

「テベスはマンCとの契約が2シーズン半残っている。従って、われわれがふさわしいと判断するオファーが届かない限り、彼はクラブに残留することとなる」

なお、テベスはこれ以前の9月27日にも、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦で途中出場を拒否したことでロベルト・マンチーニ監督の逆鱗(げきりん)に触れ、クラブから2週間の給与支払い停止処分を受けていた。

2012年1月25日水曜日

ラツィオ、本田獲得に13億円用意

とうとうセリエAで活躍する本田選手の姿を拝める事が出来るのね。ラツィオでも中心選手としてプレーするであろう本田選手が、今後どこまで飛躍していけるのかが本当に心から楽しみでもあるわ。この移籍はまだまだ通り道よ。更に上を目指して試合で結果を出すのみね。


【ペルージャ(イタリア)24日】セリエAのラツィオが、CSKAモスクワ(ロシア)の日本代表MF本田圭佑(25)の獲得交渉を28日までにまとめる べく、攻勢に入った。24日付同国一般紙のイル・メッサジェーロは、まず期限付き移籍で獲得して今季末に完全移籍させるオファーをしていたラツィオが、移 籍金として200万ユーロ(約2億円)上積みした1300万ユーロ(約13億円)を用意し、最初から完全移籍での獲得オファーをすると報じた。

1600万ユーロ(約16億円)を要求したCSKAの希望額と差があり、移籍市場の締め切りは31日で、ラツィオは72時間以内に交渉を完結させること が目標。22日の敗北で5位に転落したチームにカツを入れる重要な選手を獲得し、国際的なイメージ戦略、ビジネスのためにもこの交渉成立に全力を挙げると いう。

2012年1月24日火曜日

李忠成、独占激白!「世界一のリーグでやりたかった」14年W杯へ「今の自分じゃ全然ダメ」

日本が制したアジアカップの決勝戦の決勝点となったあの美しいボレーシュートを覚えているかしら?あのボレーシュートを決めたのが彼、李忠成選手ね。今回はJリーグから2部とはいえイングランドのプレミアリーグに移籍した事で話題を集めているわ。C・ロナウドも口にしていたけれど、プレミアが世界でナンバーワンのリーグだというプレミアで、季選手がどこまでやれるのかが楽しみでしょうがないわ。今や日本のエースストライカーとして期待される季選手が、サッカーの母国で更に飛躍してくれる事を祈るばかりよ。



J1広島からイングランド2部リーグ、サウサンプトンへの完全移籍が決まった日本代表FW李忠成(26)が、デイリースポーツの単独インタビューに応 じ、胸中を激白した。日本代表のレギュラーとして2014年ブラジルW杯で世界一に輝く夢を抱きながら、まずはサッカーの母国で大輪の花を咲かせる‐。欧 州挑戦後の人生設計など、今明かせる最大限の思いを惜しみなく語った。11年アジア杯優勝の立役者は、大きな志を胸に24日、渡英する。

‐16日の会見(広島)で、複数のオファーの中からイングランドを選んだ理由を「世界最高峰だから」と言った。

「やるんだったら、世界一のリーグでやりたかった。ヨーロッパでもプレミアリーグは全然、レベルが違うと思う。確かに(スペインの)バルセロナやレアル (マドリード)はすごいと思うけど、アベレージというところで言えば、プレミアが間違いなく世界一のリーグ。それと自分にとって、英語圏というのも魅力的 だった」

‐サウサンプトンがプレミアリーグに昇格すれば、「世界最高峰」を舞台に戦うことになる。イングランドで骨をうずめたい気持ちはあるのか。

「未来はどうなるか分からない。今は自分が(サウサンプトンが)プレミアに上がる力になれればいいし、そこだけに集中している。その山を越えたときに もっと違う山が見えて、その先にまた山があると思う。働き場所がどこであれ、サッカー選手として、試合に出て点を取ることが一番の目標なので、(イングラ ンドで)骨を埋める、埋めないということは目標ではない」

‐チームは現在首位を走るが、まだまだ試合数が残されており、プレミア昇格に向けて安泰とはいえない。ゴールゲッターとして期待は大きい。

「すごく期待されている。2トップの一角で、(1・5列目の)シャドーストライカーをやってくれと言われている。そこが自分に求められているところだと思うので、早く点をとりたい」

‐欧州挑戦後を含め、今後の人生設計はどのように描いているのか。

「めちゃめちゃ難しい質問だけど…とにかく、今は突っ走るだけ突っ走ればいいと思っている。将来、監督をやりたいとか資格をとりたいとか、今そういうこ とを考えても仕方がないし、その時になれば、その時の風が吹く。サッカー選手としては、いつかKリーグ(韓国)でプレーしたい思いはある。自分の母国の言 葉をしっかり話せるようになりたい気持ちが強いので」

‐将来、Jリーグに復帰する気持ちはあるのか。

「どのチームでということは言うべきじゃないけど、最終的にはJリーグで(選手生命を)終えたいという気持ちはある。いつも思うのは、自分がすごくサッ カー好きで、サッカーオタクみたいな立場だったら、何をするだろうかと考えたときに、日本でサッカーをもっと盛り上げたいという気持ちになると思う。サッ カーのステータスをもっと上げて、サッカーというスポーツが面白いということをたくさんの人に知って欲しいという思いがある。Jリーグ元年のころ自分は小 学生で、ラモスさんやカズさんにすごくあこがれてサッカーをやっていた。自分がもっとレベルアップして、ああいう華のある、魅せるプレーを子どもたちの前 でできれば、サッカー人口ももっと増えるだろうし、サッカーを好きな人が増えることは、自分にとってもすごく幸せなことだから」

‐14年ブラジル大会では日本代表のレギュラーとして、世界に李忠成の名前を売る大会にできると思っているか。

「今の自分じゃ、全然ダメ。まだまだ力が足りない。これから向こう(イングランド)でもう一皮むければ、代表でスタメンを張れると思うし、もう二皮むけ れば、ワールドカップの舞台でもバリバリ活躍できる選手になれると思う。だけど、それも言葉で言うのは簡単。有言実行はあまり好きじゃないので、今からそ うなる!とは言いたくない。アジアカップのときもそう。(大会前に)自分がヒーローになる!と言っていたわけじゃない。ヒーローになったときに言ったほう が格好いいし、そういう美学はずっと持っている。だから、そうなったときに、満面の笑みで言いたいと思う」

2012年1月23日月曜日

戦友オールスター、4万超えサポーターが大集結!…松田直樹さん追悼試合

サッカーを誰よりも愛した松田選手。そんな彼の追悼試合にこれだけのサッカープレーヤーとサポーターが集まるなんて、もの凄い事だと思わない?とにかく心に残る素晴らしいゲームだったわ。



◆追悼試合「松田直樹メモリアルゲーム」 Naoki Friends0─1横浜M OB(22日・日産スタジアム) 昨年8月に急逝した元日本代表 DF松田直樹さん(享年34歳)の追悼試合が22日、日産スタジアムで行われ、一周忌にあたる今年8月にも第2回の追悼試合が開催される方向であることが 分かった。4万475人の大観衆が詰めかけた試合は、大会実行委員長で松田さんと横浜Mに同期入団したFW安永聡太郎さん(35)の決勝ゴールで「横浜 M・OB」が「Naoki Friends」を1―0で下した。

不世出の名ディフェンダーをしのぶ豪華絢爛(けんらん)な手向けだった。横浜Mと日本代表で松田さんが戦い、愛した日産スタジアムで4万人を超える観衆が見守ったオールスター対決には、昨年8月4日に急性心筋梗塞で34歳の若さで急逝した故人のイズムが凝縮されていた。

唯一の得点は、故人の一番の親友が決めた。前半17分。横浜M・OB混合組の中村俊のループパスを起点に、元日本代表FW城氏がヒールでポストプレー。それに続き、安永氏が肉離れした右足で芸術的なループシュートを決めた。

安永氏は、群馬県など故人が育った地域に収益を還元する社団法人「松田直樹メモリアル」を設立し、代表理事も務める。「間違いなくマツが降りてきた。少 し前に太陽が出た。お前やっと顔を出したな」と、同じ95年横浜M入団の盟友に語りかけた。雨上がりに輝いた華麗な連係。最終ラインから猪突(ちょとつ) 猛進し、「オレはいつもループを狙っている」と豪語していた松田さんを思わせる一撃。中村俊も「あのゴールはマツさんが好きなプレー」と振り返った。

ガチンコ勝負に徹した。チームは02年日韓共催W杯時のトレードマーク、3番の刺しゅう入りヘアバンドを全員で着用。水沼貴史監督(51)は「マツの好 きだった勝手なオーバーラップは禁止」と厳命した。44歳でチーム最年長の井原氏も全力でタックル。手抜きを嫌い、全力疾走で短い生涯を駆け抜けた闘将イ ズムを体現した。

「(松田さんに)届いたと思う。喜んでくれている」とカズも青空を見やった。これが最後ではない。「命日の8月に松本でやりたい」と安永氏。松田さんの 最後のチームとなった松本の本拠地・アルウィンで、第2回の追悼試合を開催する意向を示した。横浜Mも全面協力の方針で、JFL長崎MFの佐藤由紀彦理事 も「定期的に開いていきたい」と語った。一度きりでは終わらない。A代表40試合出場のカリスマの雄姿と偉業を忘れないために。

2012年1月20日金曜日

宮市:「大きく成長したと感じる」

日本にとって期待の若手、宮市選手。現在プレミアリーグのアーセナルに在籍しているのだけれど、やはり世界的にも一流のチームで世界的有名プレーヤー達から多くを学べるという事は何ものにも替え難い価値があるものなのよね。自分でも成長を感じているという宮市選手。彼がアーセナルのユニフォームや日本代表ユニフォームに袖を通してプレーしている姿を早く見てみたいわね。



アーセナルFW宮市亮はクラブ公式サイトで、イングランドで自身の成長を感じていると話した。

宮市がアーセナルに加入したのは、昨年1月のことだった。当初はフェイエノールトにレンタルに出されたが、今季は赤いユニフォームでのプレー機会をうかがっている。

ここまでまだプレミアリーグ出場はないが、「その日」に向かって前進を続けている。

クラブ公式サイトで、「僕は大きく進歩したと思います。ビッグクラブに来たら、チームに入るのは簡単ではありません。将来的に活躍できるように、毎日ハードワークする必要があります」と話した。

「そうやって練習していますが、スーパースターと一緒に練習できるということは、良いことでしかありません。認められようと努力することが大事なんです」

「僕にできるのは、自分を信じて懸命に働くだけです。あとは監督次第だから、自分にできることをするだけです」

アーセナルは現在、リーグ5位につけている。アーセン・ヴェンゲル監督は、宮市をレンタルで武者修行に出すことも検討しているようだが…?

2012年1月19日木曜日

FIFA/FIFProベストイレブン、スペイン2強で9人

2011年のベストイレブンが遂に発表されたわね。いずれも世界を代表するトッププレーヤー達によるメンバー構成。このメンバーで一体どんなサッカーを見せてくれるのか一度は見てみたいわね。今回はリーガ勢から9人、プレミア勢から2人という人数構成になったけれど、このメンバーの中にいつか日本人が入る姿をアタシは夢見ているわ。




9日、FIFA/FIFPro年間ベストイレブンが発表された。2011年のベストイレブンは、スペインの2強から9選手が選ばれている。

3 年連続のバロンドール受賞となったバルセロナFWリオネル・メッシはもちろんのこと、バルセロナからは5人が選出された。レアル・マドリーからは、FWク リスティアーノ・ロナウドら4人が選ばれている。残る2人は、いずれもマンチェスター・ユナイテッドからとなっており、FWウェイン・ルーニーとDFネマ ニャ・ヴィディッチが入った。



GK
イケル・カシージャス(レアル・マドリー)

DF
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ネマニャ・ヴィディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)
ダニエウ・アウベス(バルセロナ)

MF
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
シャビ(バルセロナ)
シャビ・アロンソ(レアル・マドリー)

FW

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
リオネル・メッシ(バルセロナ) 

2012年1月18日水曜日

ラツィオが本田に興味、伊紙報じる

とうとう本田もセリエAに移籍する時がやってきたのかしら?もしそうなれば、あの中田英寿の様にイタリアに旋風を巻き起こす姿を早く見てみたいわね。


17日付伊紙コリエレ・デロ・スポルト(電子版)は、セリエA・ラツィオがロシアリーグ・CSKAモスクワのMF本田圭佑に関心を寄せていると報じた。 同僚でロシア代表のMFザゴエフにも興味を持っており、ロティート会長は移籍金1400万ユーロ(約14億円)を準備しているという。

2012年1月17日火曜日

レアル・マドリーのC・ロナウド「リーガよりプレミアの方がレベルが高い」

今や世界的サッカープレーヤーとなったC・ロナウド。一流選手のサッカーに対する考え方を知ることが出来る貴重なインタビューね。しかもプレミアの方がレベルが高いなんてはっきり言っちゃったわね。けれど、そういう正直な意見を述べるところも彼の素晴らしい部分だと思うわ。



レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはスペイン誌『DT』のインタビューで、試合前のプレッシャーについて次の通りコメントした。

「試合の前はリラックスしているよ。プレッシャーはないね。ポジティブなことを考えるようにしているし、常に自分自身を信じるようにしている。新しいス テージに立つ度に、新たな挑戦としてとらえている。そして、今までよりも上を目指して努力するんだ。僕にとってはメンタルの強さこそ、一番大事なことだ」

2日後に迫ったスペイン国王杯準々決勝の第1戦では、ホームのサンチャゴ・ベルナベウ(レアル・マドリーの本拠地)にバルセロナを迎えるC・ロナウドだが、宿命のライバルとの戦いにも特別な気負いはないようだ。

「僕はただすべての試合に勝ちたいだけだし、そこでいいプレーをしたいんだ。相手に関係なく僕のモチベーションはこの2つから成り立っている。もし僕が幸 せでサッカーを楽しめていれば、それが結果としてチームに貢献していることにつながると思っている。試合ではちょっとしたディテールには気をつけている。 たとえば、普通よりスピードに優れたDFか、それともフェイントで抜くのが困難なDFか、というようなことをね。だけど、あまり相手のことは考えすぎない ようにしている。自分たちのプレーをすることが重要なんだ。どんな相手であろうと打ち負かすことができる技術を磨きたい。パスであれクロスであれ、チーム のために役に立つものは何でもね。僕たちはプロだ。だから対戦相手がどこかということを重視すべきではない」

C・ロナウドはまた、リーグ優勝への強い意欲を見せた。

「昨シーズンは個人的にこれ以上はないというぐらいのプレーができて幸せだった。もちろん、リーグ戦やそのほかの大事な大会で優勝できていたら、僕のゴールがあと10少なくても大歓迎だったけどね」

最後に「プレミアリーグとリーガ・エスパニョーラのどちらが上か」と聞かれたC・ロナウドは次のように答えた。

「リーガとプレミアはどちらも世界最高峰のリーグだ。だが、正直に言うと、プレミアリーグの方がレベルが高いと感じる。リーガもレベルは高いが、プレミアほどじゃない」

2012年1月16日月曜日

森本ラッキーゴール!跳ね返ったボール右顔面にキター!

運も実力の内とはよくいうけれど、サッカーにとっても同じ事がいえるわね。特にフォワードにとってはどんな形でも得点する事こそが評価に繋がるわ。芸術的な素晴らしいゴールと今回の様なラッキーゴールでも同じ一得点は一得点。これからもセリエAという世界トップレベルの高みで得点を挙げ続けて欲しいわね。


◆イタリア・セリエA第18節 チェゼーナ3―1ノバラ(15日・スタディオ・ディノ・マヌッツィ) ノバラのFW森本貴幸(23)が、アウェーのチェ ゼーナ戦で、後半8分から途中出場。同43分にコーナーキックからの混戦で、敵DFに当たったボールが偶然、森本の右顔面に当たって入り、昨年10月2日 のホーム・カターニャ戦以来となる今季3ゴール目を挙げた。試合は1―3で敗れた。

後半43分、ゴール前で、右に左にボールの行方を目で追っていた森本にラッキーゴールが転がり込んできた。敵GKがはじいたボールに味方が反応して シュート。敵DFに2度当たって、最後は森本の顔面に当たりゴールへ。後半19分にはDFをかわし左足でシュート。同33分にはゴール前で倒されてフリー キックを得たが得点には結びつかなかった。

2012年1月13日金曜日

カズ 沢にバラ100本を贈る「今回はどうしますか?って電話があったから」

キングカズがお祝いにバラを贈る事がもはや定番化しちゃったみたいだけれど、貰う方も嬉しいだろうけど恐縮してしまうしもう今回限りでバラ贈呈は止めてもいいんじゃないかしら?まぁあくまでも個人的意見だけれど。


J2横浜FCのFW三浦が、FIFA年間最優秀女性選手に輝いた沢に“100本のバラ”を贈ったことを明かした。

受賞を知ったのは、グアムでの自主トレ中だったが「行きつけの生花店から今回はどうしますか?って電話があったから100本贈っておいたよ」。

9日間の自主トレを打ち上げこの日帰国。15日にはFリーグ・エスポラーダ北海道の一員として府中戦出場が控え「今は体のベースをつくる時期だけど、切れの出る練習も積んできた。楽しみだね」と話していた。

2012年1月12日木曜日

バルセロナのメッシ「ロナウドからバロンドールを受け取れて光栄」

今年の世界最優秀選手賞のバロンドールに輝いたメッシ。世界中のサッカーファンが憧れる存在となったメッシにも、やはり憧れたサッカー選手がいるのよね。こうやってプロのサッカー選手に憧れた子供がまた成長して、今度は自分が憧れを抱かれる選手に成長していくってなんだかとってもドラマティックじゃない??これまでのサッカーの歴史はこうやって作られていくのだなぁと感じることが出来るわね。


バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが母国紙『オレ』のインタビューに応じ、FIFA(国際サッカー連盟)バロンドール(世界年間最優秀 選手賞)の授賞式で、あこがれだった元ブラジル代表ロナウド氏から受賞のトロフィーを受け取ったことについて、「夢がかなった」とコメントした。

「テレビの画面でロナウドのゴールを見ていたけど、まさに圧巻だった。彼はスペクタクルに富んだFWだったし、調子のいい時は常に笑顔を絶やさなかった。この賞を彼から受け取れたことは光栄だ。これはひとつの夢だった。なぜなら、小さいころから彼にあこがれていたからね」

メッシはまた、以前も語っていた「引退前に母国でプレーをする」という夢についても再び触れた。

「ヨーロッパにいる限りはバルセロナでプレーしたい。ずっとここにいたいし、長ければ長い方がいい。バルセロナはとても居心地がいいし、愛情を感じるからね。だけど、引退する前にはアルゼンチンに戻ってプレーしたいという夢を持っているし、それは実現させたい」

2012年1月11日水曜日

ネイマール「バルサとレアル・マドリーのどちらかを選ぶのは難しい」

いずれ欧州での活躍が大いに期待されるブラジル代表のネイマール。彼のポテンシャルは世界中のクラブチームが注目しているわ。今はブラジルのサントスに在籍して活躍を続ける彼だけれど、一流チームのひしめく欧州ではどのクラブチームに移籍するのかが今から楽しみでしょうがないわ。


9日にチューリヒで開かれた2011年のFIFAバロンドール(世界年間最優秀選手賞)授賞式に出席したサントスのブラジル代表FWネイマールは、スペインのラジオ局COPEとのインタビューに応じ、ヨーロッパで活躍する選手たちとの交流を素直に喜んだ。

「バロンドールのように名誉ある授賞式に出席できて、本当に幸せだった。ヨーロッパのトップレベルで戦う選手たちとひと時を過ごす機会に恵まれたことは、僕にとって貴重な体験となった。今日は夢がまた1つかなえられた」

同授賞式において、年間ベストゴールを決めた選手に与えられるプスカシュ賞を獲得したネイマールは、バルセロナとレアル・マドリーがいずれも魅力的なクラブであることを認めつつも、現在はサントスでプレーすることに満足していることをあらためて強調した。

「バルセロナとレアル・マドリーのどちらかを選ぶのは本当に難しい。とはいえ、今はサントスでの生活に心から満足している」

2012年1月5日木曜日

PSGのアンチェロッティ監督、ベッカムよりカカを希望

人気選手ともなるとそのサッカーの実力だけでなく、人気や知名度もチームにとって大きな存在であり、また収入源でもあるわ。ベッカムは世界でもトップクラスの人気と確かな実力を持っている選手の一人であるから、チームとしては何としても獲得したかった選手のはずよね。しかし監督のチーム構想にそぐわなければチームの一員として迎え入れるのは難しくなってくるわね。今回は破談になってしまった移籍問題だけれど、またヨーロッパの地でベッカムが見られる日を楽しみにしていきたいわね。


先日、パリ・サンジェルマン(PSG)とロサンゼルス(LA)・ギャラクシーの元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムの移籍交渉が破談となったば かりだが、フランス紙『レキップ』によると、PSGのカルロ・アンチェロッティ監督は、実際はベッカムよりレアル・マドリーのカカの獲得を望んでいたとい う。

PSGはベッカムから、カカとミランのFWアレッシャンドレ・パトにターゲットを変更したと報じられていたが、同紙は、「ミラン時代に指揮した選手たち の中でアンチェロッティ監督が再会を最も望んでいるのはカカだ」と報じ、同監督が今でもカカを高く評価していることを指摘している。

ベッカムがPSGへの移籍を断念した理由としては「家庭の事情」が挙げられていたが、同紙は先日、「PSGがベッカムの獲得寸前で方向転換したのは、アンチェロッティがベッカムをチームプロジェクトに含めるのを渋ったため」と報じていた。

PSGはベッカムの移籍に備え、シャンゼリゼ通り付近に400平方メートルの邸宅を用意し、同選手の子供たちのために英国人学校の入学手続きの準備も整 えていた。クラブはベッカムの半年間のユニホームの売上だけでも1875万ユーロ(約18億5625万円)の収入を見込んでいたとされる。