今年の世界最優秀選手賞のバロンドールに輝いたメッシ。世界中のサッカーファンが憧れる存在となったメッシにも、やはり憧れたサッカー選手がいるのよね。こうやってプロのサッカー選手に憧れた子供がまた成長して、今度は自分が憧れを抱かれる選手に成長していくってなんだかとってもドラマティックじゃない??これまでのサッカーの歴史はこうやって作られていくのだなぁと感じることが出来るわね。
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが母国紙『オレ』のインタビューに応じ、FIFA(国際サッカー連盟)バロンドール(世界年間最優秀 選手賞)の授賞式で、あこがれだった元ブラジル代表ロナウド氏から受賞のトロフィーを受け取ったことについて、「夢がかなった」とコメントした。
「テレビの画面でロナウドのゴールを見ていたけど、まさに圧巻だった。彼はスペクタクルに富んだFWだったし、調子のいい時は常に笑顔を絶やさなかった。この賞を彼から受け取れたことは光栄だ。これはひとつの夢だった。なぜなら、小さいころから彼にあこがれていたからね」
メッシはまた、以前も語っていた「引退前に母国でプレーをする」という夢についても再び触れた。
「ヨーロッパにいる限りはバルセロナでプレーしたい。ずっとここにいたいし、長ければ長い方がいい。バルセロナはとても居心地がいいし、愛情を感じるからね。だけど、引退する前にはアルゼンチンに戻ってプレーしたいという夢を持っているし、それは実現させたい」
0 件のコメント:
コメントを投稿