運も実力の内とはよくいうけれど、サッカーにとっても同じ事がいえるわね。特にフォワードにとってはどんな形でも得点する事こそが評価に繋がるわ。芸術的な素晴らしいゴールと今回の様なラッキーゴールでも同じ一得点は一得点。これからもセリエAという世界トップレベルの高みで得点を挙げ続けて欲しいわね。
◆イタリア・セリエA第18節 チェゼーナ3―1ノバラ(15日・スタディオ・ディノ・マヌッツィ) ノバラのFW森本貴幸(23)が、アウェーのチェ ゼーナ戦で、後半8分から途中出場。同43分にコーナーキックからの混戦で、敵DFに当たったボールが偶然、森本の右顔面に当たって入り、昨年10月2日 のホーム・カターニャ戦以来となる今季3ゴール目を挙げた。試合は1―3で敗れた。
後半43分、ゴール前で、右に左にボールの行方を目で追っていた森本にラッキーゴールが転がり込んできた。敵GKがはじいたボールに味方が反応して シュート。敵DFに2度当たって、最後は森本の顔面に当たりゴールへ。後半19分にはDFをかわし左足でシュート。同33分にはゴール前で倒されてフリー キックを得たが得点には結びつかなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿