もはや日本の中ではメジャーである男子サッカーに比べて、女子サッカーの選手達は本当に苦労してきたと思うわ。このW杯優勝をきっかけに本当に日本女子サッカーがもっともっとメジャーになればいいわね。彼女達はもっと脚光を浴びてもいいはずよ。おめでとうなでしこジャパン。
女子W杯で初優勝した日本代表が受賞ラッシュだ! 12月上旬に発表される『ユーキャン 新語・流行語大賞』で、「なでしこジャパン」や主将のMF沢穂 希(32)=INAC=の語録などが有力候補に上がっていることが20日、わかった。佐々木則夫監督(53)には、「ベストファーザー賞」や「ベストド レッサー賞」も熱視線。この日は番組を“ジャック”したなでしこの注目度は、高まるばかりだ。
熱視線が注がれる「なでしこジャパン」が、早くも『新語・流行語大賞』の大本命に浮上した。「“なでしこジャパン”は当然。佐々木監督や沢選手、丸山選手などの語録にも面白いものがあるので、リストアップしています」とは主催する自由国民社の事務局だ。
毎年12月1日に発表される同賞は1984年に創始され、一年の世相を映し出す指標として注目を集めてきた。今年度分は昨年12月2日からキーワードを 集め、10月中旬に約200語をピックアップ。審査員のアンケートによって11月中旬に60語に絞った後、最終審査を行う予定だ。
「なでしこジャパン」は愛称が決まった04年に一度ノミネートされたが、受賞には至らなかった。劇的躍進とともに「Nadeshiko」の愛称が世界に も配信された今回は、大賞の大本命。未曽有の被害を出した東日本大震災もあったが、「流行語という意味では明るい話題が望ましい」(担当者)。実現すれ ば、サッカー関連では93年の「Jリーグ」、02年の「W杯」に次ぐ受賞となる。
佐々木監督や選手にも熱視線だ。「ベストファーザー賞」を主催する日本メンズファッション協会は、21人の“娘”たちをオヤジギャグで統率した佐々木監 督について「もちろん名前は挙がってくるでしょう」と前向き。同協会は「ベストドレッサー賞」も主催しており、佐々木監督だけでなく主将のMF沢ら、選手 についても「そちらで名前が挙がるでしょう」と注目する。
歴史的快挙をなしとげた、なでしこジャパン。テレビジャックに受賞ラッシュ…。フィーバーはまだ続きそうだ。
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