2011年7月14日木曜日

宮間「米国にはもういい加減、勝たなくては」=サッカー日本女子代表

女子サッカーがとうとうWカップでメダルを確定させたわね!これは日本女子サッカー界にとって快挙ね!素晴らしいわ!これまで女子サッカーのWカップは一番いい成績でベスト8。それまでは一次リーグ敗退ばかりだったのに、いきなりの決勝進出ね!決勝で対戦するアメリカは世界ランキング一位の強豪。しかし今回破ったスウェーデンは一次リーグでアメリカを破っているわ。今の日本なら勝てない相手じゃないわ。このままの勢いで、アメリカまで撃破して日本に初の金メダルを持って帰って来てほしいわ。


サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)は13日、ワールドカップ・ドイツ大会の準決勝スウェーデン戦に3ー1で勝利し、初の決勝進出を決めた。先 制を許した日本は川澄奈穂美のゴールで同点に追いつくと、キャプテンの澤穂希が逆転ゴールを決め、さらに川澄が追加点を奪った。日本は初優勝を懸けて17 日に米国と対戦する。
以下は、宮間あや(岡山湯郷Belle)のコメント。

「スウェーデンがどんなチームかなどは特に事前に気にしていなかった。自分たちのサッカーが大事。試合前に、『どんな試合もみんな一丸となって戦うことに 変わりない。いつも通り、自分たちらしいサッカーをやろう』と、みんなで話した。決勝に向かう気持ちも、同じです。先制されても動じることなく、必ず結果 はついてくると信じていた。サッカーの試合で、ビハインドを背負うことなんて、よくあること。なので動じることはなかった。
得点シーンは、粘ってゴール前にボールを送ったという感じ。相手を崩し切ったとは言えない。もう少し、崩すサッカーをしないと、米国には通用しない。米国には負け続けているが、もういい加減、勝たなくてはいけない」

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