2011年3月10日木曜日

トッテナム、ホームで耐えて準々決勝へ! ミランは猛攻実らず/CL

強豪のACミランがCLベスト16で姿を消したわね。試合はACミランのガン有利で進んだようだけれど、得点には結びつかなかったようね。あれよ、その時のトッテナムのサポーターの気持ちが分かるような気がしない?日本代表も点数リードで、相手に攻められながらも最後まで守りきるっていうゲーム多くない?もうドキがムネムネものよね!試合が終わる頃には日本代表よりもアタシのパンパースの方が限界を迎えているって感じだわ!しかし、勝利は勝利。次の試合に進出出来なかったACミランの選手の分まで、トッテナムの選手達には頑張ってほしいわ。


チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間9日(以下現地時間)、決勝トーナメント1回戦セカンドレグの2試合が行なわれ、トッテナム(イングラン ド)とミラン(イタリア)の一戦は0対0のドローに終わった。この結果、2試合合計スコアを1対0としたトッテナムがベスト8進出を決めている。ロイター 通信が報じた。

アウェイでのファーストレグを1対0で勝利しているトッテナムは、この日は序盤からミランにボールを支配され、守勢に回る展開に。26分にはGKゴメス がパトにかわされ決定機を迎えられたものの、パトの折り返しに合わせたロビーニョのシュートはガラがゴールライン上でクリアし、得点を許さない。

トッテナムもクラウチにロングボールを集めて攻撃を仕掛けるも、ゴールには至らず。後半もロビーニョやパトなどを中心としたミランの攻勢が続くが、トッ テナムはゴメスを中心に必死の守備を見せてミランの猛攻を凌ぎきり、試合はこのまま0対0で終了。トッテナムはヨーロッパ最高峰の大会では、CLの前身で あるヨーロッパカップ時代の1962年以来となるベスト8進出を決めた。

試合後、トッテナムのレドナップ監督は「このクラブにとって初めてのCLの舞台で、準々決勝進出を決められたことはファンタスティックだ。グループリー グではインテル(イタリア)に勝利し、今回はミランを下した。ここまで来れたことは、我々にとってボーナスだね」とコメント。「我々がこんなことを成し遂 げるなんて、2年前なら誰も信じなかっただろう。これが我々の進化の証しだよ」と付け加え、快挙達成への喜びをあらわにした。

一方、ミランのアッレグリ監督はCL敗退を受け、「非常に残念だ」と悔しさを見せるとともに、「選手たちはよく戦ったと思う。我々は多くのチャンスを作 り出し、ハードワークをしていた。しかし、唯一の過ちはゴールを挙げられなかったことだ。敗退はその報いだろう」とコメント。そして「明日からはセリエ A(国内リーグ)のタイトル獲得に集中する。ファーストレグ前半の45分間以外は、我々は相手よりいいプレーを続けていた。もっと上まで勝ち進むに値した と思う」と語っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿