2011年3月20日日曜日

内田所属のシャルケ、マガトの後任はラングニックに決定

あら、これはチームにとっていいスパイスになるわね。いい監督との出逢いはプレーヤー自身をも成長させるいいきっかけになってくれるわ。内田もこの出逢いによって、日本にとって今よりも更に大きなプレーヤーに成長してほしいわね。応援してるわよ。


日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは17日、ラルフ・ラングニック氏の監督就任を発表した。契約期間は2014年まで。

16日にフェリックス・マガト前監督を解任したシャルケが白羽の矢を立てたのは、1月にホッフェンハイムの監督を退任していたラングニックだった。"プ ロフェソア(教授)"の異名を持つ国内屈指の理論家は、2004年9月から2005年12月までシャルケを率いた経験を持ち、2004-2005シーズン のリーグ戦で2位、ドイツ・カップで準優勝の成績を残した。2006年からは当時3部に位置していたホッフェンハイムの監督に就任し、わずか2年でクラブ を1部にまで押し上げている。

ラングニック監督は来週の月曜日からチームの指揮を執る予定となっており、20日にアウェーで行われるレヴァークーゼン戦は、アシスタントコーチのゼップ・アイクコーン氏が指揮を執る。

シャルケは現在、リーグ戦で10位に低迷しているが、チャンピオンズリーグではベスト8に進出し、ドイツ・カップも決勝に駒を進めている。

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