凄いわ!時代の名選手のカズや元日本代表の中村俊介と、現日本代表の本田や長友の対決が見られるなんてもうパンパースなしでは見られないわ!むしろ顔ぶれだけでも放尿ものね!ビッショビショだわ!この試合を見て、少しでも被災地の方も盛り上がって欲しいわね!
日本サッカー協会は23日、日本代表とJリーグ選抜が対戦する東日本大震災の復興支援慈善試合「がんばろうニッポン!」(29日、長居)の入場券約3万 8000枚が、同日午前10時の発売開始からわずか1時間弱で完売したと発表。復興を後押しする人々の熱い思いが示された。また、日本代表のGK川島永嗣 (28)=リールス=とFW岡崎慎司(24)=シュツットガルト=が、関西空港着の航空機で帰国した。
日本協会が日頃から強調する「サッカーファミリー」の結束力は、やはり強固だった。慈善試合のチケットは午前10時に発売が始まると、各プレイガイドな どに申し込みが殺到。春休みに親子で観戦しようとした大阪府の40代男性は「1分で買えなくなった」と嘆いた。最高5000円の指定席から小中学生 1000円の自由席まで、約3万8000枚が1時間もたたずに完売した。
DF長友やMF本田圭ら今をときめく海外組がそろう日本代表と、カズことFW三浦知やMF中村俊、小笠原らスター選手が名を連ねたJリーグ選抜との対 戦。試合自体の興味が高まったのはもちろん、震災からの復興を後押ししようという「ファミリー」の力が大きいことを示した。
チケットがネットオークションに出品され、高値がつく事態にも発展。日本協会の小倉会長は「やめていただきたい」と困惑したが、即日完売には「ありがたい」と喜んだ。入場料などの収益と、当日会場で集める募金を合わせて被災地へ義援金を送る。
「立ち上がる団結力が日本にはある。自分たちも協力したい」とは、この日帰国した日本代表FW岡崎だ。サッカー界を挙げた活動が動いていく。
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