ここで日本のエース、ホンダ所属のCSKAモスクワが姿を消したわね。残念だわ。だけど、この試合に活躍したのが元Jリーグでプレーしていたフックが活躍したのは嬉しい限りね。なかなか思い通りにいかなくてイライラしても、判定にそれをぶつけちゃ駄目ね。すぐにイエローイカードが出てしまうわ。次の大会はもう少し冷静になって本田には頑張ってほしいわ。
17日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝ラウンド2回戦の第2戦、FCポルトがフッキの先制ゴールなどでCSKAモスクワを2-1で下し、第1戦 との合計スコアを3-1として準々決勝に進出した。なお、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑はフル出場したものの、チャンスには絡めなかった。
15日と16日に行われたチャンピオンズリーグの試合と同様、この一戦でも選手入場時に、ピッチ中央に「私たちは日本の皆さまと共にいます」との横断幕が掲げられ、電光掲示板には「WITH YOU JAPAN」とのメッセージが映された。
1分間の黙とうの後に始まった試合は、日本人選手として注目を集めた本田ではなく、もう1人の“元Jリーガー”がいきなりスコアを動かす。開始直後の1 分、フッキが放った右サイドからのFKがそのままゴール左隅に飛び込み、ポルトが電光石火で先制。さらに24分にも、相手守備陣のミスからグアリンが追加 点を決め、ポルトは2-0として圧倒的に有利な状況に持ち込む。一方、勝ち抜きのためには3ゴールが必要となったCSKAモスクワも29分、鮮やかなパス 回しからトシッチが1点を返し、大逆転にわずかな望みをつないだ。
だが、後半に入っても押され気味のCSKAモスクワは、なかなか攻撃のきっかけをつかめない。厳しい展開を強いられたCSKAモスクワは、フラストレー ションをためた本田が判定に怒りをぶつけてイエローカードを受けるなど、最後まで歯車がかみ合わないまま1-2で敗れ、大会から姿を消した。
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