2011年3月4日金曜日

シャルケ・内田、奥寺氏以来、33年ぶりの日本人ドイツ杯王手!

しゅんごいわね!ここ何年かは海外リーグでプレーする日本人の活躍が本当に目立ってきたわね。奥寺氏っていったらアレよ!アタシ四郎も幼い頃にサッカー教室に参加したことあるくらい偉大な人物よ!その奥寺氏以来っていうんだから大したものよね!んでもって内田君っていったら、アタシの今夜のオカズ常連、現日本代表の中でもトップクラスのイケメンじゃないの!知らない人の為にアタシの内田君の画像を載せておくわっ!それっ!もってけドロボー!


あらヤダっ!アタシとした事が間違っちゃったわ!本当はこっちのイケメンね!ではアデューっ!!





 ◆ドイツ杯 ▽準決勝 バイエルン0―1シャルケ04(2日、ドイツ・ミュンヘン) 日本代表DF内田篤人 (22)が所属するシャルケ04は、バイエルンを1―0で下し、決勝進出を決めた。右サイドバックでフル出場した内田はフランス代表MFフランク・リベリ (27)を密着マークして完封勝利に貢献。1977〜78年奥寺康彦(1FCケルン)以来日本人33年ぶりで2人目の同杯制覇をかけ、5月21日の決勝 (ベルリン)で2部のデュイスブルクと対戦する。

内田はGKノイアーに抱きつき、何度も跳びはねた。強豪のバイエルンを敵地で完封し、決勝進出。「勝てば何でもいいと思っていた。うれしい」。シャルケ 04サポーターが陣取るスタンドに向かってヘッドスライディング。ポーカーフェースが崩れ、試合後20分笑みが絶えなかった。

マガト監督からの指示は「リベリを抑えろ」だった。チームは逆サイドのFWロッベンを警戒し、人数をかけて守る戦術を選択。右サイドは内田1人にかかっ ていた。前回の対戦の経験から「中に来るか、縦に行くか。ボールの持ち方でだいたい分かる。準備をしながら守る」と対策し、ボールを見る回数と同じくらい リベリを見て、効果的なクロス、シュートをさせなかった。

後半25分には、思うようにいかないリベリに激しく詰め寄られた。「すげえイライラしていた。オレにぶつかってきたっぽかったのに、すげえ怒られたし。 このまま殴られるかなって思った。怒っているってことは、守備ができているってことかなと思った」。素早くDFラインを上げ、オフサイドを取る頭脳的なプ レーも披露。「体を張って守れた」。前半15分にFWラウルが頭で決めた1点を死守し、胸を張った。

褒めないことで有名な指揮官と、チームメートに親指を立てられ「ウッシー(内田の愛称)、グーだ」と賛辞を贈られた。鹿島時代、何度もリーグ最少失点を 記録。それでも、日本代表では守備力を非難されたこともある。その際は「結果がすべて」と向上に努め、守備が世界レベルで通用することを示した。

ドイツ初タイトルに王手。決勝の相手は、2部デュイスブルク。奥寺氏以来日本人2人目の快挙へ。「次、勝たないと意味がない。試合をやるだけで疲れるだけだから。2位だったら、やらない方がいい」。内田が歴史に名を刻む時がやってくる。

◆独紙も高評価 3日付現地紙「ビルト」は、リベリを封じたDF内田に6段階で3番目に当たる高評価「3」をつけた。最高点は決勝点を挙げたFWラウル、GKノイアーの「2」。また、リベリは下から2番目の「5」だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿