昨日のチャリティーマッチ!凄かったわ。もちろん日本代表の強さを確認出来たのも良かったけれど、カズよ!やっぱりキングカズなのよ!!あの魂のゴールとカズダンス!涙が出たわ!アタシが今まで見てきたゴールパフォーマンスの中で一番格好よかったわ!もう上から下から大洪水で、パンパースおかわり!って感じだったわよ!これからも熟女よろしくおっさんのアタシをがっつんがっつん感動させてほしいわ!
東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたサッカー日本代表とJリーグ選抜のチャリティーマッチが29日、大阪・長居スタジアムで行われ、日本代表が 遠藤保仁と岡崎慎司の得点で2-1と勝利を収めた。Jリーグ選抜は途中出場の三浦知良がゴールを決めたが1点及ばなかった。
以下は、試合後の三浦(横浜FC)のコメント。
「あまり年齢的なことは言いたくないんですけど、どこに行っても『44歳だ』って言われますし、そんな中で今本当に苦しんでいる人たちにはあきらめてほし くない。僕はサッカーであきらめたことはないし、(これからも現役を)続けたいなと思っていますから、そういう形で(メッセージを)届けられたらと思いま す。こうやってメディアの方々がたくさん集まって、こういう(ポジティブな)ニュースを届けていただけたら幸せだなと思います。
(チャンスを狙って動き回っていたか?)そうですね。どちらかというと僕は足元でもらってプレーするタイプなので、ああいう形で裏に抜けてというのはね。 「来るだろうな」という駆け引きは自分でもしていたので、点を取るとしたらああいう形が一番ベストかなと思っていました。本当に(闘莉王から)いいボール が来ました。(カズダンスは久々だが)ちょっと迷いましたけどね、(気分が)暗くなってはいけないなということで、ゴールもそうですけど、ゴールをした後 のカズダンスというのも、微力ながら日本中を明るくできたらいいなと。
(関口が「勇気と元気をもらった」と言っていたが)今回、本当に関口君や梁君とも話をして、落ち込んでいるというか、自分たちの役割にものすごく責任感を 感じていて、小笠原もそうですけど、みんなで協力して助けてほしいというメッセージが彼らからあったのでね。逆に向こうで被災している人も含めて、自分の 方が勇気をもらっている部分もあります。ニュースで見たんですけど「おれたちは頑張ってやっている、暗くならないでくれ」というようなメッセージなんかも あったのでね。そういう意味では、自分たちが元気でやっていかないといけないという気持ちを持ってやっています。
(今後の復興支援について)僕らはサッカーでメッセージを送り続けるというのが役目だと思うし、今回のことがあっていっそう(そういう思いが)強くなった と思う。これだけ素晴らしい仲間が集まって、これだけ大変な時にヨーロッパからも、みんなが1つの気持ちになって集まってというのは素晴らしいことだと思 います。試合が終わった後は敵味方なく、みんなでグラウンドを一周して、サポーターの皆さんに声援をいただけて、本当に僕自身も勇気をもらいました。(今 後も)こうしたことは続けていかなければならない。今日をスタートとして、これからも貢献していかないといけないと思います」
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