こんな風に負けた相手に賛辞を贈れるのって素敵な事だと思わない?自分達が負けた理由を冷静に分析出来ている証拠ね。こういうチームは伸びるわよ。意味のある敗北は勝利への一番の近道よ!頑張って欲しいわ。
リヨンは16日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでレアル・マドリーと対戦し、敵地で0-3と敗北を喫した。2試合合計スコアは1-4となり、リヨンはベスト16での敗退が決定している。
昨年は同じラウンドでマドリーを下したものの、今年はジョゼ・モウリーニョ監督率いるチームに敵地で完敗したリヨン。クロード・ピュエル監督は試合後、落胆を表しながらも、マドリーがリヨンを上回っていたことを認めた。
同監督は『アソシエイテッド・プレス』の中で、「今夜の我々は彼らと勝負できなかった。とても良いチームと対戦し、最初から彼らにやられたね。我々はたくさんのミスをしてしまい、ナーバスになってしまったよ」と話している。
元リヨンのマドリーFWカリム・ベンゼマに2点目となるゴールを許したリヨンだが、ピュエル監督は「あの2点目が痛かった。あそこから試合は決まってしまったんだ」とコメント。「マドリーがうまかったよ。彼らは勝利に大きく値した」と、対戦相手に賛辞を送っている。
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