凄いわね!遂に日本人もCL8強入りするチームに在籍している事が珍しくはなくなってきたって事なのかしら!このまま欧州の頂まで獲ってきてほしいわね!ちなみにこの飛ぶ鳥を落とすような勢いを擬音語で現すとしたら「ドピュッ!」ね!それか「ピャアウっ!」ね!あらやだ。あんまりエロセクシャルな事いってるとアタシのファンが減ってしまうわね。え?はじめから居ねーよって!?失礼ね!これでも繊細な心を持ったおっさんなんだからちょっとは気遣ってほしいわ!
◆欧州CL ▽決勝トーナメント1回戦第2戦 シャルケ04 3―1バレンシア(9日・フェルティンス・アレナ) 日本代表DF内田篤人(22)が所属 するシャルケ04がホームでバレンシアを3―1で破り、2試合合計スコア4―2で準々決勝進出を決めた。内田はフル出場し、豊富な運動量で勝利に貢献。昨 季のMF本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=以来、日本人2人目となる8強入りを果たした。ホーム&アウェー方式で行われる準々決勝(4月5日~)の組 み合わせ抽選は18日に行われる。
その価値を体で表現した。DF内田は試合が終わると主将GKノイヤーに駆け寄り、胸を合わせた。そして手に取った両手を交互に上下させながら、ジャンプ して踊る。「いやー、良かった」と言った後に再び「いやー本当に、良かったよ。良かった」と繰り返した。日本人史上2人目のCL8強入り。試合後1時間 たっても、感情が落ち着くことはなかった。
チームを引っ張った。2―1と勝ち越した10分後の後半17分。右サイドを50メートル全力で駆け上がった。「相手はボールの持ち方とかがエロ(いやら し)かった。守りに入ったらやられる。自分が上がることで、チームにそういう意識をもってほしかった」。守り切れば8強入りが決まり、逆に失点すれば遠の く展開。後ろに傾きやすい重心を前にし、チームに攻めの意識を呼んだ。
忘れられないことがある。昨夏、ドイツに渡った直後。試合の前半、足を引きずりながらプレーを続けた若い選手が、ハーフタイムにマガト監督の部屋に呼ば れた。拳が肉にめり込むにぶい音が、ロッカールームに聞こえてきた。部屋は閉ざされていたが、すぐに分かった。「ここは厳しい真剣勝負。気を抜いたら絶対 ダメなんだ」。意識が変わった。
イメージトレーニングを導入した。試合3~4時間前から、意識的に緊張を高める。「こっちでは何となく試合に入ったら、なぜか分からないけど試合に入れ ない。疲れるけど、試合前から緊張を作る」。就寝前にはストレッチを欠かさない。私服のときは地元・静岡でおはらいを受けた数珠を左手に巻く。「何とな く」が通用しない欧州。この8か月、日々の真剣勝負を重ねて、今がある。
シャルケ04へ移籍する前は「海外サッカーを見ないから、CLとかよく分からない」と話し、海外の有名選手についても、素人並みの知識しかなかった。今 は「ヨーロッパで上8つか。あと1つ勝って、ベスト4まで行きたい。そうしたら、もう何が起こるか分からないでしょ。もしかしたら、ね」と、はっきり口に する。8強入りで、歴史に並んだ内田。今まで見ようとしなかった欧州の頂が、少しだけ見えてきた。
◆独紙は平均点の評価 10日付ドイツ各紙は内田のプレーに中程度の評価を与えた。最高1点から最低6点までの評価方式で、サッカー専門誌のキッカーは3点、大衆紙のビルトは4点だった。
◆長友と対戦イヤ 内田は準々決勝でDF長友が所属するインテルとの対戦を避けたい考えを明かした。インテルは15日の試合で、バイエルンに勝利しなけ れば、8強入りできないが、「長友さんですし、やってくれるでしょう」と期待。「ただ、インテルとはやりたくない。ここ(準々決勝)で日本人同士がつぶし 合わない方がいい。できるならもっと上でやりたい」と話した。
0 件のコメント:
コメントを投稿