世界のトッププレーヤー達はやっぱりがっぽり稼いでいるわね。アタシにメローイエロー一本位奢ってくれないかしら?無理ね・・・そんな事分かっているけど止まらないわ妄想が・・・。
『フランス・フットボール』は、サッカー版の世界長者番付を発表した。同誌の調査による稼ぎ頭は、選手ではバルセロナFWリオネル・メッシ、監督ではレアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督であるという。
世界最高の選手としてバロンドールに2年連続で輝いたメッシは、稼ぎでも世界の頂点に立っていた。その収入は、実に年間3100万ユーロ。年俸のほかにCMなどの出演料が含まれており、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドを350万ユーロ上回っている。
第3位はマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーで、年収は2070万ユーロ。アメリカを拠点とするLAギャラクシーのMFデイビッド・ベッカムは1900万ユーロで5位、ニューヨーク・レッドブルズのFWティエリ・アンリは1360万ユーロで11位だった。
監督部門では、昨季インテルで3冠を達成したモウリーニョ監督が1350万ユーロでトップに。「スペシャル・ワン」に次ぐのは、国内のライバルであるバル セロナのペップ・グアルディオラ監督で1050万ユーロ。現在はフリーの身である前インテル監督のラファエル・ベニテス氏だが、1020万ユーロで3位に 入っている。イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は850万ユーロで4位だった。
クラブ別の収入は、先月にデロイト社から発表されており、レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドがトップ3を占めている。
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