2011年3月3日木曜日

家長が決勝点演出! マリョルカの逆転勝利に貢献/リーガ

ゴオオオオォォォォォール!!!あっ、しまった!ゴールじゃあないわね・・・。でももう半分ゴールみたいなものね。プレー開始3分後に結果を出すなんてアタシの知ってる限りじゃカップラーメンぐらいよ!即効!まさに即効ね!別の言い方をすれば早漏ね!あぁ、違うわ!これじゃあ完全に下ネタ好きのおっさんじゃないの!しかしボレーシュートっていうとアジアカップ決勝の、あの美しすぎる決勝点を思い出してしまうわ!もうあそこまで美しいとオカズ決定ね!ごはんですよ並ね!じゃあララバイっ!



 リーガ・エスパニョーラは現地時間1日に第26節の2試合が行なわれ、家長昭博が所属する11位マリョルカは5位エスパニョールに2対1で勝利した。家長は79分から途中出場し、決勝点に絡んだ。ロイター通信が報じている。

アウェイでエスパニョールと対戦したマリョルカは、18分にバスケスのゴールで先制を許す。マリョルカはその後にPKを獲得するものの、カストロのキッ クはエスパニョールGKカメニにストップされてしまう。それでも後半、マリョルカは62分にFKからウェボが合わせて試合を振り出しに戻すと、82分には ヌスエが逆転ゴールを決め、そのまま2対1で勝利した。

この試合にベンチ入りしていたマリョルカの家長は、1対1で迎えた79分から途中出場。ピッチに入ってわずか3分後、左からのクロスをファーサイドで待 ち構えていたところで強烈なダイレクトシュート。これを相手GKが防ぎ切れず、こぼれ球に詰めたヌスエのゴールが決勝点となった。

この日行なわれたもう1試合では、7位セビーリャが17位スポルティング・ヒホンに快勝。28分、ルイス・ファビアーノが倒されてセビーリャがPKを獲 得。このプレーでヒホンが退場者を出すとともに、このPKをL・ファビアーノ自らが決めてセビーリャが先制に成功。その後、35分にペロッティ、65分に ネグレドが続いて3対0でホームゲームを制している。

0 件のコメント:

コメントを投稿