2011年6月27日月曜日

S・ラモス代理人、イギリスでの報道に憤慨

本当の事実は誰にも分からないけれど、記事に掲載するからには確実な事実関係を証明出来ない場合は控えた方がいいわね。マスコミの力は絶大な事を自覚して、報道には充分に気をつけなければ個人の人生を台無しにしてしまう可能性もあるわ。スキャンダルの為とはいえいたずらにその力を使って欲しくないわね。


レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスの代理人を務める兄レネ・ラモス氏が、イギリス『ピープル』の報道に憤りを表した。

『ピープル』は、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏がマドリーに移籍金3500万ユーロのS・ラモス獲得オファーを提示する準備がある とした上で、マドリーの待遇を不満とするレネ氏の発言を掲載。レネ氏が欧州の複数クラブとコンタクトを取ったとも報じた。

しかしスペイン『アス』の問い合わせに応じたレネ氏は、報道が虚偽のものであると主張した。

「そのようなことを言った覚えはない。報じられている連中のことは一切知らないよ。私はメディアに何かを言う人間ではないし、騒動を起こすような発言は一度もしたことがない」

「まったく根拠がないことを掲載されることに不快感を覚えるよ。コンサルタント、弁護士とこの件について話し合うつもりだ」

またS・ラモスも、自身のツイッターでマドリーに残留する意思を示した。

「代理人を務める兄のレネ・ラモスは、『ピープル』に掲載された発言が虚偽のものであると伝えた。僕はこのクラブの幸せだし、ここで引退したいんだ。アラ・マドリー(マドリー万歳)!」

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