カメルーンの至宝、エトーもついに30歳なのね。彼の得点能力の高さは既に周知の事実だけれど、次に移籍するとすれば彼が最もプレーしやすい環境下のチームにいって、どんどん活躍してほしいわね。
インテルのカメルーン代表FWサミュエル・エトーは、母国のテレビ局とのインタビューの中で、イングランド・プレミアリーグへの移籍を検討していることを明かした。
「以前からプレミアリーグでプレーするという考えは頭の中にあったが、大事なことは、良いクラブを見つけるということだ。これまでいろいろなクラブからオ ファーがあったけれど、よほどのビッグクラブでない限り、僕がインテルから出るのは難しいだろう。僕はイタリアで自分を試し、良い結果を出せたことに満足 している。おそらく、1カ月の休暇中に自分の将来を決めることになるだろう。僕はもう30歳だ。次の契約が最後の大きな契約となるだろう。これ以上、金が 欲しいとは思わない。僕はただ、楽しみたいだけなんだ」
これを受け、イタリアではエトーの移籍先をめぐってさまざまな憶測が飛び交っている。『コリエレ・デッロ・スポルト』紙はエトーの移籍先として、チェル シーとマンチェスター・シティ(マンC)を挙げている。だが、インテルはエトーの放出に否定的と言われ、交渉は一筋縄ではいかなそうだ。
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