かつてJリーグでもプレー経験があり、日本人のファンも数多くいるジーコ氏の孫に日本人の血が流れているなんてなんだか嬉しいわね。そんなジーコ氏のプレーがまた慈善試合で見られるなんてすごく貴重な事だと思わない?齢58にしてまだピッチでプレー出来ることにも驚きだけれど、ジーコ氏がJリーグOBに対してどこまでやれるのかが本当に楽しみね。
元鹿島MFで日本代表監督も務めたジーコ氏(58)が2日、鹿島OBvsJリーグOBの慈善試合(4日、カシマ)に出場するため、同FWのアルシンド氏(43)とともにブラジルから来日した。
成田に降り立ち開口一番、「日本人の孫ができる」と爆弾発言。長男ジュニオール氏(33)の妻が日系人であるため、12月に誕生する孫に日本人の血が流れていることをそう表現したもので「日本とますます強い縁が生まれる」と笑顔をみせた。
4月には、ブラジルでもアルシンド氏らと東日本大震災の復興支援の慈善試合を開催。5日には被災地にも足を運ぶ予定だ。鹿島OBとしてプレーする試合に向けて「1時間くらいはプレーできる。前半か、後半だけでもプレーしたい」と意気込んだ。
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