2011年5月30日月曜日

2発の本田、地元メディアが最高得点7・5!

アタシが現日本代表のニュースで一番気になっているのがホンダの来季の移籍先ね。ビッグクラブが本田獲得に動き出しているという話もちらほら出てきているし、当の本人のホンだがどのクラブチームでプレーする事を選択するのかが本当に楽しみね。今や日本のエースと成長した彼ならばどこへ移籍しても素晴らしいプレーを見せてくれると確信しているわ。これからの彼の動向には注目が集まるわね。


◆ロシア・プレミアリーグ第2節 Kソベトフ0―3CSKAモスクワ(25日) CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)が25日、今季初の2 ゴールをマークした。未消化だった第2節の敵地Kソベトフ戦に攻撃的MFで先発。前半14分に約20メートルのFKで今季初ゴールを挙げると、同45分に も左足で決めた。試合は3―0で快勝。1試合消化が少ないながら、首位に浮上した。地元メディア採点では本田がチームトップとなった。

本田が地元メディアからチーム最高評価を受けた。ロシアのニュースサイト「sports・ru」は7・5点。スポーツ紙「スポーツ・エキスプレス」は GKアキンフェエフと並び7・0点。足首の負傷から復活し、前めの位置で本来の攻撃的プレーが光った中盤のエースに敬意を表した。

前半14分、右からのFK。代名詞の「無回転」ではなく、左足で右に曲げるキックでゴール右上に突き刺した。今季初ゴールで勢いに乗ると同45分、相手 DFのパスをペナルティーエリア付近でインターセプト、そのまま左足でゴールに突き刺した。ロシアでは初の1試合2発だった。

22日のロシア杯決勝では、自陣右サイドから果敢にドリブル突破を仕掛け、決勝点をアシスト。これで公式戦で2戦続けてゴールに絡んだ。ロシアリーグは 11月が最終節だが、欧州主要リーグはちょうど長いシーズンを終えたばかり。今夏に再開する欧州の移籍市場で、再びその主役の一人になりそうだ。

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