これは楽しみになってきたわね。もし本田の移籍が確定すれば、日本代表主将とエースが同じチームでプレイする事になるわね。本田の評価は世界的にも高いものになってきているわ。それを踏まえてロシアリーグとブンデスリーグを慎重に選択してほしいわね。
【ベルリン19日】独紙「ウォルフスブルガー・ナハリヒテン」は19日、ブンデスリーガ・ウォルフスブルクが、ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代 表MF本田圭佑(24)の獲得を検討していると伝えた。オランダからロシアと欧州内を移籍してきた本田が、今度はドイツに渡る可能性が浮上した。
ウォルフスブルクの地元紙「ウォルフスブルガー・ナハリヒテン」が入手したという情報によると、ウォルフスブルクでは、主力のブラジル人MFジエゴとマガト監督の対立が深刻化。退団が濃厚になったジエゴの後継者として本田がリストアップされているという。
本田の代理人、ケース・プルーフスマ氏は同紙に対し「ウォルフスブルクとのコンタクトはまだない。ケイスケには2013年末まで(CSKAモスクワと) の契約が残っている」とコメント。その一方で「CSKAはそれなりのオファーがあれば、交渉する用意があるかもしれない」と含みを残した。
「ケイスケにとってお金は重要ではない」と同氏。今季は残留争いと不振だったが、ウォルフスブルクはドイツでも2季前に優勝している名門クラブ。ロシア からの移籍となれば、レベルアップは間違いない。また、マガト監督は指揮したクラブで、MF長谷部やDF内田らをレギュラーとして起用。日本選手への評価 が高い。長谷部が来季もチームに残れば、本田の新天地での適応の手助けもできる。
ロシアリーグはシーズン真っ最中。しかし、本田の動向からは目が離せない。
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