2011年5月21日土曜日

今シーズンで引退するネヴィルがスコールズ残留を希望「まだ現役を続けるべきだ」

苦楽を共にしてきたチームメイトがここまで言ってくれるなんて、選手冥利に尽きるってもんじゃない?アタシもスコールズのあの弾丸ミドルシュートはまだまだ見ていたいわ。きっとユナイテッドサポーターも同じ事を思っているんじゃないかしら?引退の決断は本人にしか出来ないわ。ただ、スコールズファンがどう思っているかを伝える事は許されるんじゃないかしら。


今シーズン限りで現役を引退するガリー・ネヴィルが、友人であるポール・スコールズにチームに残るよう強く訴えかけた。

ユナイテッドの主将を務めたネヴィルは、今シーズン序盤に引退を決断。24日(火)、セリエAユヴェントスとの親善試合を最後に、現役を離れる。

ユニフォームを脱ぐことを決意したネヴィルだが、スコールズに関しては、元同僚としてだけではなく、ユナイテッドサポーターの1人として、チームに残ることを求めているという。

「ここ数ヶ月間、彼のプレーを見ているけれど、まだまだ続けるべきだ」

「もし私が彼と同じレベルのプレーが出来るなら、まだ引退はしない」

「ポールは自分のことは自分で決断する男。だから、私が何を言っても影響を受けることはないかもしれない。ただ、監督は今後、彼と話し合うだろうし、彼にとって、そして彼の家族にとってベストな決断をしてもらいたい」

「ユナイテッドファンとして言わせてもらえれば、まだ彼がプレーするところを見たい。経験も豊富だし、心身共に自分の状態については、誰よりも把握しているだろうからね。彼にしか決められないことだ」

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