今はどうしても海外組ばかりに注目が集まってしまっている日本代表だけれど、国内リーグにはまだまだとてつもない才能が眠っていると思うの。このチャンスを活かしてがんがん羽ばたいてほしいわね。
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)が21日、母国イタリアから再来日した。関係者によると、23日に再開するJ1、J2の視察について は、国内にいる日本人スタッフにもメールで連絡済み。近日中にはスタッフ会議を開き、欧州組主体での参加が決定している7月の南米選手権(アルゼンチン) への選手選考について話し合うという。
日本を離れていた約3週間は欧州組の視察に充てたが、今後は国内組のチェックにシフト。「Jリーグの再開を非常にうれしく思う。日本代表のアイデンティティーはJリーグにある。全ての選手に門戸は開かれている。新たな才能が出てくることを期待したい」と話した。
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