2011年4月7日木曜日

ルチェスク:「バルサを倒せるとは思っていなかった」

世界最強のクラブチームといっても過言ではないバルセロナを相手に勝利を掴むのは並大抵の事ではないという事ね。ビジャやメッシなどサッカー界のタレント・アイドルが大集合のチーム相手に、ホームのセカンドレグで5-0以上の点差をつけなければドネツクは準々決勝を突破できないわ。ただし意味ある敗北を喫した事によりチームが大幅に成長出来るきっかけを掴んだんじゃないかしら?これからの彼らの飛躍に期待したいわ。


シャフタール・ドネツクは6日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでバルセロナと対戦し、敵地で1-5と大敗を喫した。シャフタールのミルチェ ア・ルチェスク監督は、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、バルサを相手に勝ち抜くことが難しいと思っていたと話している。

「我々は世界最強のチームと対戦した。ただ、我々にもチャンスはあって、それをミスしてしまったんだ。それらを決めていれば、試合は違うものになっていたかもしれない。我々は経験不足の代償を払うことにになった。良い試合をしたよ。ただ、それが継続的じゃなかったんだ」

「もちろん、バルセロナを今年倒せるとは思っていなかった。だが、このチームは成長できる。来年はまた違うことになるかしれない。ラウンド突破は難しくなってしまったが、我々はホームでのセカンドレグに勝ちたいと思っているよ」

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