2011年8月23日火曜日

ハットトリックを達成した播戸が“黄金世代”健在をアピール

かつてゴールデンエイジと呼ばれ日本代表を引っ張ってきた世代も一線を退き、今は国内リーグを引っ張る存在になってきているわね。アタシはまさにゴールエイジを見てきた世代だから、こうやって違う形で日本のサッカーを引っ張れる彼らの世代は、やっぱり最高の世代だったなと思えるわ。


20日のJ1第22節清水戦でハットトリックを達成した元日本代表FW播戸竜二が、自身の公式ブログ上で試合を振り返っている。

播戸は、勝ち点3を掴めなかったことを悔やみつつも、「やりました!ハットトリック!」と神戸時代の2004年5月以来のハットトリック達成を喜んでいる。

また、この試合では播戸の3ゴールの他、清水MF小野伸二とFW高原直泰が得点し、6ゴール中5ゴールを“ゴールデンエイジ”が決めていることについ て、「ダービーで加地とヤット(遠藤)に刺激をもらい、鹿島で満男(小笠原)、浩二(中田)、ソガ(曽ヶ端)、イバ(新井場)に触発され、清水で伸二(小 野)、タカ(高原)、永井くんにパワーを貰った」と“ゴールデンエイジ”同士で互いに高めあっていることを明かし、「やっぱりゴールデンエイジやね!まだ まだ俺らがJリーグを引っ張るで!」と力強く宣言している。

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