2011年10月28日金曜日

ベスに制裁を科したマンCに選手協会が異議「出場拒否したという証拠はない」

アタシはテベスが出場拒否したというニュースやそれについての謹慎処分、給与支払い停止などのニュースを見たときにこれは致し方ないと思っていたけれど、真相は分からないものね。もしかしたら完全なる濡れ衣かもしれないし、真相を早く解明してクラブチームにもPFAにも正しい判断を下してほしいわね。


イングランドおよびウェールズでプレーするサッカー選手の労働組合であるPFA(プロ選手協会)は27日、マンチェスター・シティ(マンC)がアルゼンチン代表FWカルロス・テベスに給与支払い停止処分を科した件について、不当な制裁であるとの立場を表明した。

マンCは、先月27日に行われたチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦(0-2)で途中出場を拒否した疑惑が持たれているテベスに対して、ま ず暫定的に2週間の謹慎処分を下した後、今月25日になって「規律委員会による調査の結果、重大な契約違反が認められた」として、4週間の給与支払い停止 の処分を科した。

だが、PFAは「われわれの見解では、カルロス・テベスが出場を拒否したという証拠はない」との声明を発表し、同選手がクラブを提訴した場合には支持する構えであることを明らかにした。

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