こうして優秀な選手同士でレギュラー争いが行われるのは日本代表にとってとても喜ばしい事ね。レベルの高いプレーヤー同士が競い合えば自ずとそのポジションのレベルは高くなるし、選手層も厚くなるというもの。特にMFは試合を左右する最も重要なポジション。日本が誇れる選手に成長していってほしいわね。
ブンデスリーガ・アウクスブルクの日本代表MF細貝萌(25)が17日までにサンケイスポーツの取材に応じ、ドイツ移籍などについて「(ここまで)順調に来ている」と明るい顔を見せた。
ザック・ジャパンの一員として定着し、7日の国際親善試合・ベトナム戦はフル出場。8-0と大勝した11日の14年ブラジルW杯アジア3次予選・タジキ スタン戦でも、後半途中からピッチに立った細貝。海外移籍の理由を「レベルアップ」と説明し、「海外選手は我(が)が強いので試合中にファウルされること が多い。日本でやっていたときとは全然違う」とした上で、「試合中に熱くなるところは自分に合っている」と歓迎した。
今後の目標にはブラジルW杯出場を掲げ、夢の実現に「好きならば好きなだけ、そのことに時間を費やすことが大事」。ライバルには同じポジションのMF遠藤、MF長谷部、MF阿部を挙げた。もちろん、レギュラー争いに負けるつもりはない。
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